回想録#9 アジェンダ
2月
24日
私自身の人生観と偏見の放談。 輝禅は曹洞宗での受戒名「泰岳輝禅」
前段のTPP交渉の安倍首相の表明の件に続きますが、交渉は文字や数字でわかるメリット・デメリット部分より、文字や数字に出ない部分が最終的には結果を左右します。つまり心の部分と肚の据わり方です。
自分の国と国民の安全と安心を守る。それは他ならないその国の代表としての誇りと愛国心。ただ愛国心=右翼とか軍国主義に短略的に結び付けるのは戦後教育の大罪だと思います。国際競争の政治ビジネス社会で大切なのは、自国を誇りに思い、愛する心です。それが国内レベルでみれば郷土愛でしょう。郷土愛を持つ人を非国民呼ばわりする人がいるでしょうか? 同様に愛国心を持つ国民であって初めて国際社会では尊敬もされ、渡り合える最低条件です。
合意という着地点をもたらすのが「仁」という「思いやり」の心と「おかげさま」という感謝の心。これは日本人が誇るべきDNAであり文化です。この心がある限り日本人は大丈夫だと海外に出てから益々自信をもっていえます。
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