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Masaaki Furukawaのブログ

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松江便り

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八雲会と山陰日本アイルランド協... 八雲会と山陰日本アイルランド協会のニュース
松江便り
○「八雲会報」第73号(2024年1月19日発行)
息を吹き返す風景—西田家と新雑賀町  宮澤文雄(島根大学法文学部講師)
令和版「美保関にて」   福間滋(八雲会参事)
八雲のお伊勢参り  小泉凡(小泉八雲記念館館長、八雲会顧問)
第57回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテストの入賞者

(八雲会ホームページより) https://yakumokai.org/28147
 
○☘️アイリッシュ・フェスティバル in Matsue 2024🇮🇪
セント・パトリックス・デイ〈ミニ・パレード〉 3月10日 松江市
(日程、場所など山陰日本アイルランド協会ホームページを参照)
 

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第43回くるま座:小泉家の流儀

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松江の小泉八雲旧居 松江の小泉八雲旧居
日時
2023年10月7日(土)18:00(開場17:30)
会場
小泉八雲記念館 2階 多目的スペース(島根県松江市奥谷町322)
出演
小泉達矢(小泉八雲の三男・清の孫)
小泉凡(小泉八雲の長男・一雄の孫、小泉八雲記念館館長)
くるま座 & 小泉八雲記念館 共催企画
 
文豪ハーンとせつから、家族が受け継いだものとは?
今回のゲスト小泉達矢さんと「はとこ」小泉凡さんが、秋の夜長ゆるりと語り合います。
 
※【2023/11/23】山陰ケーブルビジョンのYouTubeチャンネルで公開されている当日の模様の動画を追加しました。
※小泉八雲記念館企画展「小泉清:その生涯とコレクション展」会期中のイベント
 
(八雲会ホームページより)https://yakumokai.org/27466

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小泉八雲記念館 小泉清:その生涯とコレクション展

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小泉八雲記念館 新企画 展示会 小泉八雲記念館 新企画 展示会
小泉八雲の三男として生まれた小泉清は、父の芸術的センスを受け継ぎ画家として個性的な一生を過ごしました。46歳のとき、第1回新興日本美術展で読売賞を受賞し画壇デビューしてから62歳で世を去るまで、フォーヴィズムの影響を受けたかのような独特の画風と、その鮮やかな色彩、絵の具をチューブから直接カンバスに絞り出した奔放なタッチが彼のスタイルとなりました。人知れず西欧と東洋の二つの血のはざまで苦悶し続けた清でしたが、父子の間に共通したものは、創作に対する生命の燃焼だったのかもしれません。
(八雲会HPより)
https://www.hearn-museum-matsue.jp/exhibition-kiyoshi2023.html

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新刊のご案内

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松江 八雲旧居 松江 八雲旧居
新刊のご案内

『小泉八雲と妖怪』

  著者 小泉 凡 / 玉川大学出版部

(児童書・日本の伝記 知のパイオニアシリーズ)

明治時代にヨーロッパからアメリカを経て日本に来た作家、小泉八雲。多くの怪談作品を生みだし、日本文化の魅力を世界の人々に伝えた小泉八雲が自身の人生を物語る「一人称の伝記」。児童書ですが、大人にも十分楽しめる一冊です。

(八雲会Facebookより)

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琵琶語り劇「耳なし芳一の話」公演

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赤間神宮 龍宮殿(山口県下関市... 赤間神宮 龍宮殿(山口県下関市)
琵琶語り劇「耳なし芳一の話」公演
日時
2023年7月16日(日)13:30(13:00受付開始)
※オンライン配信あり(録画を公演翌日から2週間視聴可)
会場
赤間神宮 龍宮殿(山口県下関市阿弥陀寺町4-1)
出演
語り:小河知夏(小河知夏劇場主宰)
琵琶と謡い:髙木青鳳(嶺青流筑前琵琶おおとり座主宰)
料金
前売3,000円(赤間神宮御朱印付)、当日3,500円(赤間神宮御朱印付)、オンライン視聴2,000円
内容
キャストに、2018年に琵琶楽日本一となった琵琶演奏家の髙木青鳳さんと、日本全国で文学ライブ「語り劇」を展開する元声優の語り師 小河知夏さんを迎え、伝説の琵琶法師「芳一」が蘇るような迫力の舞台をお見せします。
ラフカディオ・ハーン原作の英文をいかしChat GPTで概訳〜ネイティブチェックした「英語字幕」も制作し、生舞台に投影する演出にもチャレンジ。外国人にもお楽しみ頂きたいと考えています。
(八雲会、プレリリースHPより)

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山陰ケーブルビジョン(松江市/CATV)『くゎいだん:怪談』

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島根県出雲市 一畑薬師 島根県出雲市 一畑薬師
2023年4月〜(月1本の割合で新作を放送)
※YouTubeで過去の放送回を視聴可能。
ようこそ、怪談・妖怪の世界へ(くゎいだん ー怪談ー 第1回)出演 錦織良成 / 中元綾子
4月17日
https://www.youtube.com/watch?v=vf0aGtQDTMs
文豪・小泉八雲は妻のセツから「怪談」を、漫画家の水木しげるは のんのんばあ(景山ふさ)から「妖怪」の話を聞き、やがてそれはふたりの「作品」として、世界へ発信された。
『あそこには妖怪がいる!』
番組では水木先生が語った妖しく美しい島根半島をぶらり旅しながら、みなさんを幻想的な怪談・妖怪の世界へとご案内します。
 
出 演
 ◇飯塚大幸(一畑薬師 管長)
 ◇錦織良成(映画監督)
 ◇中元綾子(フリーアナウンサー)
(八雲会HPより) https://yakumokai.org/26417

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アイリッシュ・フェスティバル in Matsue 2023

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アイリッシュ・フェスティバル ... アイリッシュ・フェスティバル in Matsue 2023のポスター
アイリッシュ・フェスティバル in Matsue 2023
日時: 2023年3月12日 終日
場所: 島根県松江市
小泉八雲のルーツ・緑の国アイルランド最大のお祭り
https://sanin-japan-ireland.org/イベント/20230312if
 
『コージャス』 第28号
2023年2月28日発行
『コージャス』Cairdeas<友情>は山陰日本アイルランド協会の会報
https://sanin-japan-ireland.org/5026
(山陰日本アイルランド協会事務局より)
 
セント・パトリックス・デイ IN HIROSHIMA 2023
3月5日(日)パレードやコンサート
 
3月17日聖パトリック祭2023特別企画
「イニシェリン島の精霊」
広島サロンシネマ
アフタートーク講師 桑島秀樹
(広島・アイルランド交流会より)

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山陰ケーブルビジョン(松江市内/CATV)『松江の面影:セツと八雲の探訪記』

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松江 宍道湖 小泉八雲のオブジ... 松江 宍道湖 小泉八雲のオブジェ 嫁が島

松江市を視聴エリアとするCATV、山陰ケーブルビジョンで、毎月1本の放送されているシリーズです。


脚本家・作家の田渕久美子さん(島根県益田市出身)と、映画監督の錦織良成さん(島根県出雲市出身)が、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の妻・小泉セツゆかりの地を巡ります。


YouTubeで過去の放送回を視聴することができます。


20228月には、田渕久美子さんの小説『ヘルンとセツ』(NHK出版)が発売されました。


田淵さんのブログには、本作にまつわるエピソードがさまざま掲載されています。


 


『ヘルンとセツ』トークショー


日時 2023219日(日)14:00-16:00(開場13:15


松江テルサ テルサホール


山陰ケーブルビジョン(松江市内/CATV)で月1回放送中の『松江の面影:セツと八雲の探訪記』に出演している田渕久美子さん(脚本家・作家、『ヘルンとセツ』著者)と錦織良成さん(映画監督)のトークショーです。


 


(八雲会ホームページより https://yakumokai.org/24385 )

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講演『怪談』の日本:円城塔×ピーター・バナード トークイベント

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松江 耳なし芳一の像 松江 耳なし芳一の像
『怪談』の日本:円城塔×ピーター・バナード トークイベント
日時
2022年11月26日(土)17:00(開場16:30)
会場
梅田Lateral(大阪市北区堂山町10-11 H&Iビル 2階)
※オンライン配信あり(12月10日(土)23:59まで視聴可能)
出演
円城塔(小説家)
ピーター・バナード(慶應義塾大学文学部助教)
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)著『怪談』円城塔訳(KADOKAWA)刊行を記念してトークイベントを開催!
日本近代文学、幻想文学等を専門とするピーター・バナードさんをお迎えして、ハーンの見た日本、世界におけるハーンについて、翻訳や比較文学の視点から広く語りあいます!
国や言葉、時代といった様々な境界を越え続けたハーンを、同じく境界を越え続ける二人が読み解きます!
(梅田Lateral、八雲会のホームページより)

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オンライン講座2022:小泉凡「アイルランドと沖縄―響きあう水と精霊の民俗信仰」

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山陰日本アイルランド オンライ... 山陰日本アイルランド オンライン講座2022
2022年11月5日 @ 2:00 PM – 3:30 PM
講師:小泉凡(山陰日本アイルランド協会副会長・小泉八雲曽孫)
1万キロを隔てたユーラシア大陸の両極には、豊かな民俗信仰が残存します。とくに“holy well”と「カー」(聖なる井泉)、“fairy crossing”と「カンヌミツ」(精霊道)はその象徴。そこには自然・異界への畏敬の強さ、反人間中心主義の精神性が響き合いつつ、底流します。小泉八雲が後年、沖縄に移り住みたかった理由もそこにあるような気がします。
(山陰日本アイルランド協会より)

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