映画『国宝』を観てきました🎬
一途に歌舞伎の道を突き進む姿に、
「感動」では足りないほど心を揺さぶられ、
気づけば涙が流れていました。
後ろ盾も味方もなく、
どれだけ努力しても認めてもらえない。
理不尽さに翻弄され、焦燥感や絶望に押しつぶされそうになる――。
だからこそ、時に「魔が差す」こともある。
恩や義理さえ忘れさせられるほどの理不尽と孤独。
けれど主人公は、その暗転を抱えたまま、
なお道を歩み続けました。
暗転しても暗転しても進み続けたからこそ、
最後にはすべてが“昇華”され、国宝と呼ばれる存在になったのだと思います。
🌿昇華とは、弱さを隠すことではなく、
魔が差した瞬間すら未来に繋がる力へ変えていくこと。
あなたにとって、暗転してもなお歩み続けている道は何ですか?
✨安心して話せる場所で、あなたの“昇華の物語”を一緒に探してみませんか?✨