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土佐くろしお鉄道のその後

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土佐くろしお鉄道のその後
土佐くろしお鉄道のその後。
凡そ100日前、土佐くろしお鉄道の終着駅『宿毛駅』で起こった駅舎への衝突事故。その後車両の撤去などは行われましたが、駅舎の復旧はこの秋になるようです。
写真上。現在の宿毛駅で工事中のカバーで覆われ、『止まれ』の道路標識が何かもの悲しいですね。

 写真下。駅舎復旧までの間、一つ手前の『東宿毛駅』を始発として、6月13日から営業運転が再開されました。特急列車の出発の様子です。
 東宿毛駅は無人駅でホームも短く、3両編成の特急列車の最後尾はホームに届きません。車掌(女性)も先頭車両からドアの開閉を行っています。

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ユタロウさんからコメント
投稿日 2005-06-17 09:00

駅で壁?に衝突した写真が以前掲載してありましたが、すごかったですね。元に戻るにはまだまだかなり時間が掛かりそうですね。住民の方の不便さがきになりますね。
くろしお鉄道というのは公営かな?赤字も大変?

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maru-koさんからコメント
投稿日 2005-06-18 01:15

くろしお鉄道のオーバーラン事故のその後がどうなったのかと思っていたところでした。衝撃的な事故だったのに、尼崎のJR西日本の悲惨な凄まじい大事故があったので、世間の記憶からはチョット遠のいた感がありましたね。事故現場からは車両を取り除き、駅舎の屋根も壁もなくなった写真を見ました。
一つ前の駅からの折り返し運転開始によって住民の不便さは、一寸解消された事でしょう。よかったですね。当の事故現場の駅は、復旧再開するのでしょうか?

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四万十川から、馬場啓行さんからコメント
投稿日 2005-06-18 08:39

ユタロウ様・maru-ko様、コメントありがとうございます。
『土佐くろしお鉄道』は第三セクターが運営する鉄道です。
JR四国が高松市から高知市・窪川町経由で宇和島市へ、『J』の時に四国の中心をえぐって走っています。その高知市(厳密には「御免」)から東、室戸岬に向って「奈半利町」まで。反対に窪川町から西・足摺岬に向って「宿毛市」まで、「八」の字のように走っているのが、土佐くろしお鉄道です。
ご多分に漏れず赤字経営で、今回の事故を切っ掛けに、社長が国鉄(JR)出身から、民営鉄道(近鉄だったかな?)出身に替ります。
宿毛駅の駅舎修復は、今年の秋、と言われています。 元々赤字で近隣の自治体に資金供与を求めていた矢先の事故で、駅舎修復・列車修理(特急列車はJR四国からの借り物)に更に費用が掛かり、事業体そのものの存立も問われています。

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