現代の自分、暴走する現実記録

学校で習っている漫画の話なんですけど現在まだ課題が残っています、もうみんな締め切りが過ぎて早く提出しなくてはいけないのですが何にも出てきません。最近なんか自分がおかしいんですよ

高校生の時はよく落書きとか机とか紙とかに描いていましたけど最近そう言った物も全然描けなくなってしまいました。要するに絵が描けなくなってしまったと言うことなんです、これは致命的です。でもこれ本当なんですよ何故か描けなくなってしまいました、本当に。描かなきゃと思っているのに描けなくなってしまったなんて学校の先生に言ったらなんて言われるか分かったものじゃないのですが本当に描けなくなってしまいました。現在課題の漫画を描くために４コマの枠線を描いてある紙に下書の為に鉛筆で絵を描くのですがまるっきりダメです、二時間ぐらい机の上でテレビも音楽も何も無しで紙に何を描こうか考えているのですが何も出てこないんです、今自分はこんなに絵が描きたいのに描けない。漫画としての絵が描けなくなったなんて初めてです、実はコレもう１ヶ月は続いています。課題も提出出来ない状況でもありそろそろ卒業間近で卒業制作をしなくてはいけないのですが何も出てきません、課題を片付けないと卒業制作も出来ないので何とも言えません

人間こう追い込まれていくと何か頭が真っ白になると言いますか考えられなくなってしまうのかもしれませんね。一週間前なのですがまた実家に戻り自動車教習に行って車に乗っていったのですがその時課題のことで頭がいっぱいでした。丁度課題の締め切りが過ぎていてそのことばかり考えていて車の運転なんてもう駄目な状態でした。教官にも言われましたが「いつもより酷い」と言われました、当たり前ですね。どんどんいろんな物が自分の中で駄目になってきました、本当に自分はどうなってしまったのかと本当に悩んでしまいました

そして現在こうやってブログをちょっとやっていますがあまり気分は良くないです、すぐ課題をやらなきゃいけないのにこうやってのんきにブログをしている自分がいます。自分を殺してやりたいぐらいですね、でも不真面目ではないですよ。もう本当に何をしたらいいか分からなくなってきました、ただ言えることは一つやらなきゃいけないことをやらなきゃいけないって事ですね

絵が描けなくなって限界を感じてか今月親と喧嘩して「もう学校を辞める」と言いました、勿論断られましたね手紙付きで。課題から逃げたいから学校辞めるとかじゃなくて車の免許とか就職優先でもう漫画を描いている場合じゃないと私は思い学校を辞めると切り出したのですが見事なお断りでした。結局話し合った後深夜だったので寝て朝起きたら手紙が枕元に置いてありまして私はそれを読みましたよ勿論。内容はもう私のいろんな所を突いてましたね、最終結論は学校に行けと言うこと。もうこの時手紙グシャグシャにして反論しましたね、そしてどうしようもなく札幌に帰ることにして最後に遊びに行った母親に電話しましたね

「あんた、何にも分かってないよ」って

まぁ実家に私の居場所はなく札幌に帰るしかなくて帰りました、そして学校生活をそこそこ送った後また実家に戻って自動車教習。あの時親に会いたくなかったですねでも所詮私はクズで貯金もない。親にすがりつくしかない訳で。こうして生活していって現在明るく振る舞って学校生活も日常生活も送っていますが本当に何をしたら良いか分からないんですよね

わがままな悩みかもしれませんが本当に絵が描けなくなったのは本当です、去年の私は何をしていたか分からないですね。そして現在私は何をしたら良いのかも分かりません、ただ悩むしかないみたいですね

ブロガーの皆さんもいろいろ悩んで人生経験を積んだと思います、私もいろいろ考えていますよ。上記の文章はある一人の男の哀れな文章だと思って頂いて構いません、ノンフィクションですが。今上の自分のブログを読んでみたのですが果たして私はどうやって生きていくのか楽しみですね

自分の存在は否定しません、ただこういった人間もいると言うことを証明します