夜まで遊んでよく暗い夜道を歩いている、夜になると街は確かに変わる。北海道は今日も寒い
もうタイトルが意味不明なんだけど何かおいら今日人生で初めて手を合わせられて拝められたんですよ、変な宗教を作った訳じゃないぞ。職場でなのですが早朝掃除をしてやることやってさあ仕事すっかって仕事していた時に拝められたのですがまぁこれには深いわけがありまして。そのお客様なんですけどもう国の宝って位のおばあちゃんでして耳が遠いのかゆっくりと話さないとなかなか聞き取れず買い物カートに寄り添っていたお婆ちゃんが声をかけてきたんですよ、ああ捜し物かな?と思って聞いてみたら案の定捜し物でして案内したんですよ。霧吹きを案内したんだけどその時にお婆ちゃん何かちょっと霧吹きの水を吹きだしているところを見たいと言いまして話を聞いてみるとなんでもこの前別の店で買った霧吹きは霧が出てこないでジョロジョロとわき水みたいにしか出てこないそうなんですよ、そりゃ欠陥品かも知れないから返品した方が良いって言ったのですが遠いから行けないので仕方なく我が職場まで来てくれたそうなんです。で、その霧吹きのことがあったせいか霧吹きに水を入れて吹きだしているところを見せて欲しいと言うことになり準備をして持って行きました。バケツを持って霧吹きの霧の調整をしてやってみるとキレイに霧が出ましたよ、お婆ちゃん大丈夫だよって感じで霧吹きの使い方を説明してあげたら有り難い有り難いって手を合わせて言ってくれましてねもの凄い感謝されました。水を入れた霧吹きを綺麗にして買い物かごに入れたときのお婆ちゃんの顔と言ったらもの凄い笑顔でしてずっとありがとうありがとうって言われまして手を握られた、こんな感謝されたことは無いので頭が船場吉兆の女将になった。その後は普通に作業してたけど近くにお婆ちゃんが私の側を通度に先程はありがとうごさいましたとまたもの凄い感謝されてまた船場の女将になった、ホントこちらもありがとうございましたですよ。一つの霧吹きでこんな物語が朝からあるとは本当に思わなくて女将状態、でも当たり前のことをしたんだって思いながら仕事してましたよ。職場は大変だけどお客さんのタメにしなくちゃいけないことは沢山あるとまた改めて実感したよ、あの婆ちゃんきちんと霧吹き使いこなせてるだろうか
比較的街にある職場なので交通手段も豊富なのでこういったお爺ちゃんお婆ちゃんが良く来る職場なので本当に大変だけど中にはこんな深イイはなしもあったりするんだよね、まぁ大体老人のお客さんは五割を示してますね。話を聞いてみると商品の使い方とか家での話しとかここの店は広いので何があるのか分からないなどの会話が良く多い、まぁ終始キレてる爺ちゃんとかもいるけどまぁそれもまた良し。ポケットに手を突っ込んで歩いているバカ学生とか頭にスイーツが入ってるバカ女子高生とかいるけどやっぱお客さんだよなぁ、まぁでも万引きは勘弁な。そういえばずっと前女子高生が必死にケーキを入れるボックスを探してた女子高生が私に声をかけてきて案内してあげたら口に手を当ててもの凄い喜んでくれたことがあった、もの凄い茶髪だったけど礼儀正しい良い子だった。あ、そうそう未成年の女の子にペンの使い方が分からないと言われてインクの出し方教えてあげて筆圧のかけ方とか綺麗な線の描き方とか密かに教えてあげた量産型水野。ペンで綾波描いて見せてあげたらもの凄い驚いていた、ただの店員と思うたら大間違いだって。オタクのスキルも役に立ったな
クレームもあるけど悪い話ばかりではないよ、いい話もある。まぁそれはそれでいいんじゃないすかね?確かに辛い職場だけどまぁ・・・いいんじゃねぇの?って思う自分がいる
明日は休みだから酒飲んで寝るかぁ
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投稿日 2009-03-28 00:41
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-04-01 01:59
ワオ!と言っているユーザー