皆さん5日ぶりです、ブログを一時放棄していたにも関わらず100人のご観覧をありがとうございます。今ここに量産型水野は生きていることを証明します(笑)ただでは死なんぞ!写真は新しい部屋(基地)自宅で最後の1日目は何かと辛かったです、初めての一人暮らし、知らない場所での不安、そして学校生活。札幌に行く前に祖母の家に行ったのですが祖母の顔を見ると涙が出て格好悪くてトイレにわざと入って涙を隠して祖母の顔を見ないで車に乗りました。あの時はなんであんな行動をとったのかと考えるとちょっと申し訳なくなって後日私は自分で書いた手紙を出しました。道路を母親と父親が乗っている車の中で泣くのを我慢してただ早く見える道路を見ていたら「彼女」からメールが来た。言いにくいんだけどまだ「彼女」じゃなくて「友達」らしい、ちょっと残念だけど自分は何か勘違い野郎だったんだな(汗)まだ「友達」で候補の一人か・・・ちょっと残念だけど仕方ない、彼女の人生を束縛させるわけにもいかないしね。そんなことを考えながら札幌の自分の部屋に行く。初めて見た部屋は自分の部屋より少し小さい感じがした、歩くとぶつかるような狭さではないけど一人で暮らすには十分いい。父親と母親がテレビを繋げてくれたり一緒にタンスに服を入れたり家族との時間はあともう少しだった。お昼ご飯は一緒にそば屋に行って食べる、帰りに冷蔵庫が寂しいので何か買ってくれると言うことで少し買う。部屋に戻り家族と少し話し家族が離れると涙が止まらなくなった、母親も泣いてた。父親は何も言わないで去っていった、その方が都合が良い、親父が泣いている母親の側にいると一人暮らし出来なくなる。家族の気配が無くなり涙もありったけ流してから泣いていても仕方ないし無駄だから部屋に馴れようと家から持ってきた物を置いて住みやすくした。食事はちゃんと食べて早く寝た。あの時天井をNomuraさんみたいに見ていたら無性に涙が出てきて泣き疲れて寝る。2日目は慣れない土地を歩こうと私は朝早くから道を聞き自分で土地を歩く、駅に行って札幌駅にも行った。帰りは少し迷ったけど無事に帰って来れて楽しかった、この時だけ少し一人でも寂しくなかった。3日目も自分で何処でも行けるようになろうとまた駅に乗った、お昼はカップ麺でも食べて後は野菜不足にならないように買った野菜ジュースを飲む。この頃から涙は出なくなった。4日目は初めて洗濯をした、最初は洗剤の量が分からなくてちょっと参ったけど説明書と母親の説明のメールを見て初めて洗濯が出来た。涙はもう忘れていた。5日目はもう馴れた。食事も自分の住んでいる場所もだいぶ慣れてきて落ち着いてきた、住めば都だね。そして今日6日目、またいつもの生活になった。食事をして絵の勉強のため下手だけど頑張って描いた。描いていると業者の人が来てやっとインターネットを繋げられてブログを書き込めるようになりました、よかった(笑)あと今日は入学する学院で面談があるそうなので学生館の管理人さんに送ってもらいました。早く来すぎたので近くにあった「ご自由にお読みください」と書いてある雑誌があったのでそれを呼んでいた。やっと面談に入って部屋にはいると去年体験入学で話した男性の先生と女性の先生が座っていた、本題に入るとその女の先生は漫画「動物のお医者さん」の作者だと聞いて私は驚いた、びっくりしたよ(汗)まず私が面談に来て話したかったことは「自分は絵が上手くない」と言いたかった、趣味程度で描いているだけだし自分でもあまり好きになれない。だけどそんな私の発言で先生が言ったことは「お前にそんなこと言う権利はない」、私はただの素人で上手い下手はプロが決めることだと言われました。私は衝撃を感じました、確かに自分は下手だ下手だと自分の絵を自虐していて他の人の絵を褒めているだけだったのかもしれない、自分が愚かだと気付きました。私は納得して先生にそのことを話して明るく話していると先生が笑ってくれた、私も緊張から解放された気分だった。先生は漫画のことをよく知っていて「上手い人ならこの学校行かないでデビューしているよ」とか「下手でも大丈夫だ」と私の心を掴むような言葉の数々は緊張も完全に無くなり打ち解けてしまった、そして最後に「入学式で会おう」と言われた。段々意欲が沸いてきました、緊張から解放されて毎日が「楽しい」と思える日が続きそうで久しぶりに気分が良かった。高校の時みたいに楽しい生活を送れるだろうかと考えていたけどどうやら私は先生に言われた通り「ついてこい」と言われたのでやっていけそうだ。夕方は学生館なのでみんなで食事、ご飯は美味しい。んで今はまんざらでもない自分がここにいるんだよね(笑)今日からまた生まれ変わったつもりで生きていこうと思いました。迷いは消えました、後はまた自分で迷いを作って生活していきますよ。当分いいけど。人間頑丈なもんだ。
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投稿日 2006-04-06 21:46
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2006-04-08 03:54
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投稿日 2006-04-06 23:35
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投稿日 2006-04-08 04:21
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投稿日 2006-04-07 00:50
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投稿日 2006-04-08 04:34
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投稿日 2006-04-07 09:45
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投稿日 2006-04-08 04:40
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投稿日 2006-04-07 18:05
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投稿日 2006-04-08 04:48
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投稿日 2006-04-07 20:18
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投稿日 2006-04-08 06:58
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投稿日 2006-04-07 20:39
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投稿日 2006-04-08 07:00
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投稿日 2006-04-08 09:44
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投稿日 2006-04-08 23:39
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