茶の湯が趣味の西内先生。いろいろな茶器を持っています✨そのうちの一つ♪『見るとざらっとしていそうに見えるけど、持つと手になじんでね。あたたかみがあっていいでしょう?』と穏やかなお顔でお話してくれました。西内先生、また先生のステキなコレクションぜひ見せてくださいね♪
岡山県全域でインフルエンザ注意報が発令されています。インフルエンザ注意報が発令されたのは2019年11月以来です。
岡山県では予防と対策を呼びかけています。
〇マスクの着用
〇手洗い
〇手指消毒の実施
〇室内の適度な湿度の設定
〇定期的な空気の入れ替え
〇妊婦さんや基礎疾患がある方など免疫力の低い方はできるだけ人ごみを避ける。
〇体力・免疫力を落とさないために健康的な日常生活も大切です。
年末年始で生活リズムが少し崩れたという方もいらっしゃるかもしれませんね。
充分な休養とバランスのとれた食事をとりましょう。ひとの体は日光を浴びると『朝だ』と感じるようになります。体内時計を整えるために朝カーテンを開けてお日さまの光をお部屋に入れてみましょう♪ コロナ陽性者数も過去最高を記録するなど感染症の流行が深刻です。
インフルエンザもコロナも、基本的な感染対策は同じです。
日頃からできる感染対策で、健やかに新春を過ごしたいですね✨
?おやこ健康手帳(母子健康手帳)とは?妊娠初期からお子さんが小学生になる頃まで、お母さんとお子さんの成長や健康に関する記録をするとても大切なものです✨
手帳を受け取ったらお母さんやお父さんのお名前や連絡先など、基本情報を記入しておきましょう📝
?どんな時に使用するの?
👶妊娠中の健診
妊娠中の健診や各種検査結果を記録します。
👶産後の健診や予防接種時
産後にはお子さんの成長や予防接種についても記録していきます。産後の健診・予防接種を受ける際にも必ず持参して下さいね。
👶ご出産時
分娩の経過や出生時の赤ちゃんの状態を記録します。
その他、お母さんが産休や育休を取得するときにおやこ健康手帳のコピーの提出が必要になったりします。
?常に持っておかなくてはいけないですか?
おやこ健康手帳はお母さんと赤ちゃんの体のことを知る上でとても大切な情報源。基本的には常に携帯しましょう✨
例えば、外出中や遠方にお出かけした際、災害時など。万が一何らかのトラブルが起きた時、かかりつけ医ではない医療機関を受診する必要があるかもしれません。そんな時、この手帳を見ればかかりつけ医でない先生でも速やかに健康状態を知ることができます。万が一のときの迅速な対応に繋がります。
おやこ健康手帳には、お母さんとお子さんの記録以外にも妊娠・出産・育児に役立つ情報も掲載されています。
お子さんが大きくなったときに、成長の記録として見せてあげるのも良いですね♪
あたたかみのある柔らかなピンクカラーを基調としたお部屋♡210号室です。フェミニンなお花柄の壁紙がご入院中のお部屋を彩ります♪家具は清潔感のあるホワイトカラー✨当院は全室完全個室となっております。お部屋ごとに内装も異なります🥰
引き続きご紹介して参りますので、楽しみにお待ちください✨
ナースコールについて 院内各所にナースコールがあります。ご入院中の病室のベッドサイドや、外来の御手洗いの中・処置室などにも。場所により少し形が違いますが、オレンジ色のボタンが目印です。ナースコールは看護スタッフに直通です。ご気分の優れない時やお困りごとのある時など、何かありましたら遠慮なく押してお知らせくださいね😊
おやつのご紹介♪甘酸っぱい焼きたての香りが漂います♡『マーマレードのパウンドケーキ』マーマレードとくるみを生地に使用しました。しっとり柔らかなパウンドケーキにくるみの食感がアクセント♪フレッシュなオレンジと生クリームも一緒にお召し上がりください✨お紅茶との相性も抜群です!
今日は緊急帝王切開手術デモンストレーションの様子をご紹介します。院内ではNCPRや薬品に関すること、感染対策講習など各種勉強会を定期的に行っております。今回は緊急帝王切開手術になった場合の勉強会として手術のデモンストレーションを実施しました。
患者様へのご説明、オペ室への移動から始め、実際に手術になった場合を想定して器具なども一式準備して行っていきます。
お母さんと赤ちゃんが分娩に臨まれる際に、万が一の事が起きても迅速かつスムーズな対応ができるように定期的なトレーニングは欠かせません。
定期的に勉強会を行うことでチームワークの育成にも繋がります。
今後も引き続き、患者様に安心して安全にご出産いただけるよう励んで参ります!
?これは何でしょう?消毒用アルコールの噴霧に使用しているスプレーです。こちらなんと、光ります😮✨スプレー箇所がライトで照射されるので消毒したい箇所に合わせやすくなっています。広い範囲の消毒に適しているので、お部屋の広い範囲やリネンの消毒などに活用しています。
当院は産婦人科で、妊産婦さんや赤ちゃん、小さなお子さまなど免疫力の低い患者様がたくさん来院されております。
従来から感染対策を行いながら診療しておりますが、withコロナ時代になり、より一層感染対策や感染予防のための環境整備が重要になりました。
冬期はコロナ以外にもインフルエンザなど様々な感染症の流行シーズンでもあります。引き続き、感染予防に努めて参ります😊
お腹の中の赤ちゃんの状態が悪くなる場合のほとんどは分娩中に起こります。陣痛(子宮収縮)が赤ちゃんにとってストレスになるからです。赤ちゃんがこのストレスに耐えて元気でいるかどうかをリアルタイムで観察するのが、胎児心拍モニター。一方で分娩が順調に進行するためには適切な陣痛が必用で、これを陣痛計で同時にモニタリングしています。LDRでは助産師がお母さんの側についていますが、同時にこれらのモニターを、院長室・ナースステーション・診察室にも置いています。外来診察中を始め、昼夜を問わず医師が胎児の赤ちゃんの状態を常に把握し、お腹の中の赤ちゃんに異常があった時に直ぐに対応できるようにしています😊
年頭のご挨拶
新しい年を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
『安心して安全にご出産していただくこと』が当院の使命です。
それはコロナ禍においても同様で、患者様とスタッフを守るべく様々な対策を行って参りました。
その甲斐あって、患者様には信頼できる医院として選んでいただいていることを大変嬉しく思っております。
昨年は、年内に無痛分娩の対応開始という目標を掲げ、1年以上をかけて助産師・看護師の院内勉強会、実技講習会、他院への見学等の準備を重ねて参りました。
スタッフの中には無痛分娩経験者と未経験者がいたため、全てのスタッフが無痛分娩に対応できるようトレーニングいたしました。
そして昨年11月~12月に経産婦さんの無痛分娩を4件行い、無痛分娩元年となりました。
無痛分娩をされた患者様には大変喜んでいただきました。今年も無痛分娩の予約が年明けから順調に入っております。
開院5周年という節目を迎え、これからもよりいっそう患者様のお役に立つことができるような『飛躍』の1年となるよう、医院一丸となって頑張って参ります。
皆様にとって、卯(う)れしく幸せに満ちた1年となりますよう、かかりつけ医として全力でサポートさせていただければ幸甚です。
本年も変わらぬご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
謹白
2023年1月1日
医療法人 浅桐産婦人科
理事長・院長 浅桐 和男
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