3月10日にシアトルセンター内、Fisher パビリオンにて行われたShout To Japanでは、東日本大震災の被災者の為、めぐみ保育園もご協力できたことを嬉しく思います。 昨日「あしなが会」に$529.55の寄付をいたしました。ボランティアしてくださった先生方、買いにきてくださった多くの方々、本当にありがとうございました。
今月の「やってみよう!」ランチでみんなに作ってもらったのは、三色丼。ごはんの上に鮮やかな3色の具を自分たちでのせました。お友達といっしょに楽しく作ったどんぶりはとてもおいしかったようで、たくさん食べてくれました。
シアトル校、ベルビュー校の両校に耳文庫の方にきていただいて、園児達と人形劇を楽しみました。上演していただいたのが、「大きなかぶ」、と「泣いた赤鬼。」劇団の方達の熱演もさることながら、子どもたちもいっしょになって掛声をかけたり、大きな声で歌ったりと、とても楽しい劇でした。
今年のひな祭りは日曜日だったため、1日の金曜日にキッチンスタッフがお祝い特別メニューを用意してくれました。色んな具が入った本格的なちらし寿司、デザートにはかわいい赤のいちごとブルーベリー。色とりどりのひなあられもついてとても豪華な給食でした
早いもので、今年度のくじら組(キンダーガーテン)が始まってから100日を迎えました。
英語プログラム担当のジュディ先生と元気よく100数えた後、みんな自分の思い思いの“100”を表現しました。
今日はちょうどバレンタインということもあってとても楽しいパーティとなりました。
今月の「大地のめぐみランチ」は、沖縄の料理「豆腐チャンプルー」でした。チャンプルーは沖縄のことばで、まぜこぜにするという意味だそうで、保育園のチャンプルーは、お豆腐、卵、そしてお野菜をまぜこぜにした栄養たっぷりのチャンプルーでした。
くじら組(キンダー)の生徒たちがカークランドのStory Book Theaterへピノキオのの観劇に行きました。劇は、子どもたちを巻き込んでのパフォーマンスが多くあり、会場全体で楽しめるようよく工夫された劇でした。くじら組のみんなもおなかをかかえて笑う場面もあり、とても楽しめたようでした。
行き返りは大きなバンでみんなで一緒に行けたのも子どもたちにとってはお楽しみのひとつ。高速道路から降りただけで、「Exit!」と、大興奮のみんなでした。
今月の自分で「やってみよう」ランチは、親子丼。
自分達でご飯の上に鶏肉と卵の具をのせて、のりをかけて食べました。キッチンの先生からは、のりをびりびりちぎると食べやすいですよ。というアドバイスもいただき楽しく取り組めました。
自分達で作った親子丼はいつも以上においしく、「また、食べたーい!」という声があがりました。
Seattle Central Community Collegeで歯科衛生を学んでいる学生の方たちをお迎えして歯の健康についてのお話をシアトル校のぞう組、ぱんだ組の子ども達にしていただきました。子ども達にも分かりやすいように絵を使ってどうやって歯磨きをするのかも教えていただきました。自分たちの歯についてもっと興味をもってくれたようです。
今日の給食は石川県の郷土料理「冶部煮」
一説によると、お鍋で鶏肉を“じぶじぶ”お料理するからこの名前になったとか。昔から勉学や物づくりがさかんな石川県のみなさんのように、お絵かきや工作を楽しんでくださいね。
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