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翻訳・広告代理店Ru Communications LLC便り

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ラズさんの手作りコスメが届きました!

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弊社制作のAmen to Ha... 弊社制作のAmen to Handmadeさんのウェブサイト。お手頃な価格のものがたくさんありますので、ぜひ見に行ってください!https://www.amen2homemade.com/ 注文した品物は、こんな感じで届... 注文した品物は、こんな感じで届きました。箱を開ける前からラベンダーの香りが♡ ラズさんからの贈り物♡ ラズさんからの贈り物♡
お仕事の中には、心からそのお客様を応援したい気持ちで、夢中になってついついがんばり過ぎてしまうものがありますよね。

Ruコミュニケーションズ有限会社は、そのような本気で応援したいと思えるお仕事だけをお受けするようにしています。決しておごった気持ちではなく、そもそもキャパが狭いというのもあり、心から応援したいお客様のお仕事をお受けしているだけで、いっぱいいっぱいになってしまうのです。それにやはりクリエーティブ分野ですから、大好きになって本気の能力を出し尽くしたい…。たくさん受けすぎて、大好きなお客様への愛情が薄まるのも嫌ですね。

信心深いクリスチャンのラズさんは、私にとってまさに「応援したい!」と思うお客様でした(ttps://www.amen2homemade.comが弊社制作のウェブサイトです)。

彼女が販売しているのは、自然の素材を使ったコスメやキャンドルなどです。「人間の体は自然の一部、だから自然のもので癒したい」。そう願う彼女の気持ちが感じられる商品ばかりです。

私も早速、ストレスを感じるときに塗る
「ストレス・リリーフ・ローション(15ドル)」 https://www.amen2homemade.com/product-page/stress-reliving-lotion-4-oz
と、本物のラベンダーオイルを使った「バニラ・ラベンダー・ソイキャンドル4-oz」(なんと5ドルです!安い!)
https://www.amen2homemade.com/product-page/vanilla-lavender-soy-candle-4-oz
をオーダーしました。

宅配の箱は、開ける前からラベンダーの良い香りがしました。そんな状態ですから箱を開けたらもう、部屋中がラベンダーの香りでいっぱいに!どれだけラベンダーオイルを使っているの、ラズさん!

「ストレス・リリーフ・ローション」は、やはり市販の大手の商品とは全然違いますね。届いてから1カ月間ほど使っていますが、香りが濃い!首や肩、手などに塗ると、ラベンダーの良い香りが鼻をくすぐります(保湿効果も大)。これはローションという名のアロマテラピーなのです。信頼できる人が作っている商品だから、変なものが入っていないと分かっているのもうれしいですね。

そんなラズさんが写真のサプライズギフトを送ってくれました。

弊社の名前が入ったボードです。
普通の贈り物をいただくよりうれしいです!
早速、壁に飾りました。

残念ながらAmen to Homemadeの商品はまだアメリカ国内からのみ注文可なのですが、もしアメリカ国内にいらっしゃったら、どうぞお試しください。きっとラズさんの優しい気持ちも一緒に送られてくるはずですよ。

Amen to Homemade
https://www.amen2homemade.com/

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美しきロシアのケーキ4☆ロサンゼルス在住ライターの呟き

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写真1 #konfect  写真1 #konfect  写真2 写真2
恐怖のロシアン美女につつかれるように店を出た私は、凹んだ気持ちを奮い立たせ、次なるロシアンケーキ屋さんに向けて再び舵をとりました(←車ですけどね)。

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これより前のお話が知りたい方は以下をご覧ください☆
1話 http://ameblo.jp/ruinomata/entry-12280069377.html
2話 http://ameblo.jp/ruinomata/entry-12283036295.html
3話 http://ameblo.jp/ruinomata/entry-12290141815.html
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次なるお店はハリウッドのラ・バルコン(Le Balcon)ですが、ここは最初からそんなに期待していませんでした。というものYelpなどに載っているどの写真を見ても、あの魅惑のケーキはなかったからです。

「ここ、大丈夫なの?」というほど場末感のあるビルの2階に、ラ・バルコンはありました。洞窟とか工場とかそういう言葉が似合いそうなこのケーキ屋さんのショーケースには約8種類ほどのケーキが並んでいましたが、やはりあのピカピカでツヤツヤのケーキはありませんでした。

しかしそこで諦める私ではありません。出来る限り「時短接客」を心掛けている風の男性店員さんを捕まえて、またもやあのインスタグラムの写真を見せたのです。

すると意外や意外!彼が素晴らしい有益情報をくれたのです!
あのケーキはロシアでもニューウェーブ。新しく生まれた流行なんだと。

しかも、あのケーキの中身はうちにもあると!
中身とは写真1の断面に見える部分です。

そして出してくれたのが写真2です。
きめ細かさは違いますが、多分、これです!
これまでの調査により分かっているのは、この部分はどうも「固いムース状」になっているということでした。

食べてみると、確かに「固いムース状」です。なんとなく日本の淡雪を固くしたような感じでもあります。中に入っているラズベリーが甘酸っぱくて、甘さも控えめで「おいし~~!!!!」。

感激して食べていたら、親切なイソップ君(←何となくこの名前が似合いそうな風貌でしたので)が「これもそれ系のものだよ」と白いケーキを持ってきてくれました。しかも「サービスだからお金はいらないよ!」。優しい…。前の店でツツきまわされた悲しみが吹き飛びました。

ロシアで流行しているあのツルンツルンの美ケーキがアメリカに到着し、一般化するにはまだまだ時間がかかりそうです。でも、中身がおいしかったのは本当にうれしい発見でした。

写真を見てその美しさに恋に落ちた私。
愛しのダーリンは中身も素敵だったというわけです♡


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英語、翻訳のジレンマ

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英語、翻訳のジレンマ
私の大先輩のライターのTさんは
「外国文学は読まない!」んだそうです。
その理由は「どうもあの違和感ある日本語がダメ。物語に入れない」。

何となく分かる気がします。
翻訳に携わる者なら誰でも持つジレンマですが、
英語原文へのリスペクトか、それとも自然な日本語に意訳するか。

しかし単語をちょいちょいと変えるだけでは自然な日本語文にはなりません。
なぜなら英語と日本語では文の構造自体が違っているからです。
もっと言えば、構造が違っているのはその背景にある文化が違っているからです。

例えば英語を翻訳しているとよく出てくるのが、形容部分がやたらに長い文章です。
英語は文の構成上、何を主題としているかが最初に出てきます。だから形容部分が長くても日本語よりかは分かやすい。一方で日本語は「重要なことは最後に」という構成です(日本的な文化)。なので英語原文そのままに長い長い形容の日本語文を作ると、読み手はけむに巻かれてしまいます

例:昨日、朝子は、高校時代の友人の、高校時代は朝子と陸上部でライバルだった夕子にもらった能登半島産の黄金色に輝く、香りの良いタマネギを買った。
解決策:2文か3文に分ける。

英語の文法が好む文体もあります。
例えば倒置法です。
「ジョンは先に弁当を食べた。なぜなら午後はかなり忙しくなるからだ」のようなものです。
日本語でも使いますが、英語の方が断然多く使われます。「重要なことは先に」というのが英語が好む構造です。一方で、日本語でそれを使うとドラマチックになります。弁当を先に食べたぐらいなら、普通の文体でどうぞ。

また、アメリカ人と話していたら、やたらに見ず知らずの人の名前を会話に入れてくることに気付いている方もいるかもしれません。「マキコがね」って、マキコって誰? それと同じように英語の文章でもやたらに固有名詞を差し込んでくる傾向がみられます。「○○会社の広報によると」で済むところを「○○会社の広報のジョン・スミスさんによると」となるので、日本語文になると「あ、この人、後で重要な役割を担ってくるのかな」と思ってしまいますが、「はい、そうです」と言ったっきり、後で二度と登場しないこともあります。

こういうのが全体の中で一つか二つだったら、大丈夫です。でも全体的に散りばめられていると、日本語とは違う「翻訳日本語」の文章が出来上がります。もちろんそれが好きな人もいるでしょう。

会社によってポリシーは違うと思いますが、RuコミュニケーションズLLCが翻訳をする際には完全なる「トランスクリエーション」を目指します。これは英語の翻訳文を完全な美しい日本語、かつ理解しやすいものに意訳する翻訳手法です。英語原文リスペクト法よりも断然難しい上、何しろ一つの原稿を4人がかり(訳者→編集者A→バイリンガルチェック→編集者B)で仕上げるので手間がかかります。

Tさんが感じたような、「何だか分かりにくい」「もう読みたくない」なんて思わせる文には絶対にしたくない!というのが私たちのポリシーです。それどころか読んでいる間は別世界に連れて行きたい。寝転んで適当に流し読みしていたのに、いつの間にか座って夢中になって読んでいる、そんな翻訳文に仕上げたいのです。さらにクリエーターとしての欲を言えば、私たちが作った作品によって人生に何か良い影響があってほしい。

せっかくクリエーターになったのだから、読者の幸せのために仕事がしたい…私たちがトランスクリエーションにこだわるのは、そういう思いも背景にあります。

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美しきロシアのケーキ3☆ロサンゼルス在住ライターの呟き

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これがKarina's Cak... これがKarina's Cake House Bakeryの外観 これがインスタに載っていた写真... これがインスタに載っていた写真。#karinascakehouse
先月のブログで、美し過ぎるロシアのケーキについて書きました。
http://jp.bloguru.com/RuCommunications/299889/2017-06-02

日々、インスタグラムで眺めているうちに、
その美し過ぎるロシアのケーキをどうしても食べてみたくなったとも書きました。

それで根性でロサンゼルスにあるロシアのケーキ店を検索しまくり、あの素敵なケーキがありそうな店を見つけたとも書きました。
http://jp.bloguru.com/RuCommunications/300549/2017-06-12

そして、やっと!
先週、行ってきたのです。
グレンデールにあるロシアンケーキ店「Karina's Cake House Bakery」へ!
http://karinascakehousebakery.com/

まるで十年来のイケメン文通相手と初めて対面するような、
そんなドキドキ感があります。

思っていたのと違っていたらどうしよう。
会ってしまったことで、彼(ケーキ)を嫌いになったらどうしよう。

いや、結果がどうであれ、私の気持ちを伝えたいの!

車から降りる瞬間、大きく深呼吸しました。
期待と不安が入り混じって、緊張すら感じる瞬間です。

一番上の写真がそのお店!
大丈夫!予想通りのダサさです!

中に入ると、2つの大きなショーケースの中に色とりどりのケーキがたくさん並んでいました。まず左のケースから見ます…ありませんでした。
右のケース…目を皿のようにして見ましたが…

あの艶やかなケーキはありませんでした…。

しかもモデルのように美しいロシア人の店員女性がコワイのなんのって(><)。

あのケーキが見つからなかったショックに浸る暇もないほどに
「何が欲しいの!ムキー」と鬼の形相で迫りくるので、
「これは何味ですか」なんて聞いてさらに「WHAT!ムキー」など叱られモードになりつつ、
キツツキにつつかれるようにとりあえず2つ注文しました。

お金を払いながら、せっかくここまで1時間かけて運転してきたのだから、ちょっと粘ってみました。このお店のインスタの写真を見せながら、このケーキはありますか(こわごわ)と、聞いてみたのです(上から2つ目の写真がその写真がインスタの写真)。

そうしたら、また怒り顔で「それは注文販売なのっ!!ムキー」。

「何個欲しいの!ムキー」と聞くから、「2つ」と怯えながら答えたら、
「2つじゃ作れるわけないでしょ!ムキー」。
それはもう「あんた、頭おかしいんじゃない!?」っていう剣幕で…(涙)。

それでも更にがんばって「では何個からですか!」。
「最低でも12個!ムキー」。

「では、一ついくらですか?」
「一つ6ドル!ムキー」。

ううう、、、未知なる味に、72ドル払う勇気はなく…。
怒りんぼのロシアン美女に別れを告げたのでした。

ケーキが見つからなかったショックに加え、
恐怖のロシアン美女に叱られ続けたのもWショック!

でも負けません。
もう一軒、立ち寄りたい店があるのです。

長くなったので、また今度お知らせしますね。

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http://www.rucommunications.com/
#アメリカ #ロサンゼルスのライター #ロサンゼルスの広告代理店 #ロサンゼルスの編集プロダクション #広告

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