●2月23日の土曜学校●
音は空気を伝わるのですが、実は空気以外のものでも音を伝えることが出来ます。
本日の土曜学校年長組では、音の学習で「糸電話」を作りをしました。
2 つの紙コップを糸でつないだだけなのにどうして音がきこえるのでしょうか。紙コップから伝わる音が振動して、糸がもう一方の紙コップへ音が伝わります。でも糸を途中ではさんだり、糸がピンと張っていないと、音は伝わりません。糸は固体で、気体の空気よりも音をしっかり伝えてくれることを学びました。
糸電話の音質は糸をバネや針金に変えるとエコーがかかったり、いつもの声が全く違って聞こえます。ぜひ、ご家族で一度試してみてください。
●2月2日の土曜学校●
2月3日は「節分」の日です。本日の土曜学校幼稚部では、節分や豆まきの由来のお話があった後、折り紙で鬼を作りました。
本来、節分は季節を分けるという意味で「立春・立夏・立秋・立冬」の前日に、1年に4回あったものでしたが、新年を迎えるにも等しいぐらい大切な節目だったため、立春の前日だけになったそうです。
節分といえば「豆まき」。豆まきは、もともと中国から伝わってきた風習で、季節の変わり目の邪気を追い払う儀式です。日本に受け継がれる年中行事のひとつとして、ご家族で豆まきに挑戦してはいかがでしょうか。
●11月3日の土曜学校●
「野菜」と聞くと、ほうれん草やキャベツなど、葉っぱのものを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。幼稚部では、野菜には葉っぱを食べるもの以外に、ごぼうやにんじんなど、根や茎を食べる野菜があることを学びました。子供達が日常生活で知っている身近なものを授業の一部に取り入れ、観察しながら学習します。この体験型授業が、子供達の知的好奇心を引き出し、知識を定着させることができます。
本日、幼稚部・小学部では前期の連絡表が配布され、保護者懇談会も始まりました。前期の学習面や生活面について振り返り、後期の励みにしていただければと思います。
●10月13日の土曜学校●
今年12回目となる10月の恒例行事、運動会が開催されました。子供達が一丸になり一生懸命練習した演技の披露や保護者も参加できる「玉入れ」や「綱引き」も行われ、「パン食い競争」も保護者会のご協力により恒例の行事の一つとなりました。日本ならではの「運動会」をアメリカでも体験できる貴重な時間を過ごすことができたと、沢山の喜びの声をお聞きしました。
この度はお忙しい中、多くの方にご参加いただきありがとうございました。
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