ワールドカップで見た日本美
12月
16日
4年に一度のワールドカップ・サッカーはスポーツに関心の無い人たちも観戦する世界的な大イベント。
その舞台で日本代表は強豪相手に素晴らしいプレーをし、世界へ感動を与えてくれました。
また、サッカーという競技を超えて日本の選手、監督、会場のファンの立ち振る舞いが多くの脚光を浴びました。
>対戦相手をヤジらない、審判へ食って掛からない
>選手はロッカールームをどの国よりも綺麗に使い、ファンは試合後に
観客席を掃除する
>監督はファンへそして相手のチームへ感謝を表する
「日本は尊重、節度、スポーツマンシップの模範を世界へ示した」
「日本文化から学ぶことが沢山ある」
世界中の人たちから絶賛のコメントがSNSに溢れています。
昨年のゴルフのマスターズで日本人初の快挙を成し遂げた松山選手の早藤キャディーが、最終ホール終了後に脱帽してゴルフ場へ敬意を示した姿が話題になりました。
心、技、体
日本の心が世界へポジティブな波及効果を生んでいます。
祖国を離れて生きる私にとって
「日本文化の素晴らしさを忘れない」
「日本人として恥じない言動をする」
という良い気付きになりました。
頑張れ日本!