”引き寄せの法則への挑戦” 決断のススメ
9月
11日
人生は決断によってのみ変わる
今までどんな決断をしてきたのか?
私の今までのいくつかの決断を振り返ってみた。
それらが今までの私の人生を築いてきたことがよく理解できた。
小学入学直後にガキ大将にいじめられた時、逃げずに戦おうと決断
草野球から、レベルの高いリトルリーグへ入る決断
リトルリーグで肘を負傷してしまい、小学6年生のときに中学受験を決断
中学入学早々、たまたま蹴っ飛ばしたボールが遠くまで飛び、サッカー部へ入る決断
中学3年生のときにブルース・リーの影響を受けて空手を始める決断
中学3年生のときに短期アメリカ体験プログラムへ参加する決断
高校で空手部へ入る決断
防衛大学校の受験を辞める決断
大学で拳法部へ入る決断
アメリカ留学の決断
留学先の英語学校を辞めて飛行学校へ進む決断
アメリカへ残り、働きながら飛行教官になる決断
フロリダからカリフォルニアへ移る決断
不法滞在で移民局から追われるも、任意退国せずに逃げ切る決断
移民弁護士に「永住権は無理」と言われても諦めず挑戦した決断
永住権取得後、飛行教官を辞めて住宅ローン業界へ入る決断
住宅ローンから不動産エージェントになる決断
サウスベイエリアで日系No.1のエージェントになる決断
LAで日系不動産の代名詞になる決断
振り返ってみると、
決断によって自分の人生が形成されていることが実感できる。
違う決断、もしくは決断しなかったことで、
自分の人生は大きく異なる方向へ進んでいたのであろう。
当然のことながら、
決断が良くない結果へ終わることも沢山ある。
(前述していない沢山の失敗がありました 汗;)
それはそれで、実体験からの学びと軌道修正という成果につながる。
そして、また新しい決断をするわけである。
人生はその繰り返し。
“決断をするのか、しないのか、”
それは、
“人生を自分で切り開いて行くのか、人生に流されて行くのか、”
の違いだと思う。
後部座席に座って、
人任せ、状況任せ、成り行きの人生は嫌だと思った。
自分が人生の運転手でありたい。
これからも、
多くの決断と実行をつづけて行こうと思う。
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ