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”引き寄せの法則”への挑戦:バンカーからの脱出

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私は下手の横好きでときどきゴルフをする。
(“下手”は謙遜ではなくて事実です・・・涙)
今日は、ゴルフに例えたお話し。

ゴルフとは簡単に言うと、クラブでボールを打って、できるだけ少ない打数でホールへ入れるスポーツである。
スタート地点からゴールまでの間には、バンカー(砂場)や池や木などの障害があり、地面は起伏や傾斜がついている。ちょっと横へそれると、草が深くなっていて打つのが難しい。
そしてそれは、18ホールの異なる設定になっている。

何の障害もない平坦なコースは無い。


     我々の人生はゴルフに似ていると思った。


毎日の生活で、我々はミスショットを打ってしまう。

毎日練習をしているプロでさえ、バンカーや池にボールが入ったり、木に当たることがある。
ミスショットをしたからといってそこでプレーを辞める人はいない。

バンカーに入ったとき、落胆せずに冷静なリカバリーショットを打てるか?
池ポチャやOBになったとき、ペナルティーを受け入れて再スタートできるか?

そんなときに、

  「風が」「コースのコンディションが」「体調が」

と言い訳してもスコアは良くならない。
他の人たちも同じコンディションの中を一緒にまわっている


私の人生は後半戦に入っている。

前半の9ホールでは、
 バンカーに入って出れなくなったり、
 勢い込んで打ったものの木に当たりボールが戻ってきたり、
 池にも何度もハマった。

  スコアは自分の期待をかなり下回っている。
  それらのミスから学び、後半戦でどうリカバーするか?


ここで大切なこと。

あたなには良いキャディーがいるか?
あなたは、大切な人の良いキャディーになれているか?

打ち方や適切なクラブの選択。
ミスショットをしたときの精神的なサポート。

キャディーの存在はプレーに大きな影響を与える。

人生の成功は、
お互いが、お互いの良いキャディーになること

我々の前途には、まだ沢山のバンカーがある
キャディーと一緒に、バンカーから脱出できる人が勝つ




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