”引き寄せの法則”への挑戦:人を変えようとすること
8月
17日
みなさん両側を経験していますよね。
相手を変えようとする
相手から変えようとされる
どうでしたか?
うまくいったケースはありますか?
私も両側を経験し、何度も大失敗をしましたぁ~!(汗)
変えようとする行為は、
自分の偏見に満ちた物差しを当てて、その人を否定する
自分のことは棚に上げて、その人の“短所”だけ指摘する
その人の状況や経緯もわからずに「あなたはダメです!」と言っていること
なんです。
だから、反感や抵抗を生み出すことはあっても、
本当の意味での改善や向上には絶対につながらない
私を含め、「あの人は私を変えようとしている」と感じて、
素直に聞く人はいない
これは、愛のあるアドバイスや忠告とは大きく異なります。
愛のあるアドバイスや忠告は、その人を許容することから始まる
人を変えようとする行為は、その人を否定することから始まる
自分のことを自分で認めることですら、みんな苦労しているのに、
他人から否定され、変えられようとして“そのとおりだ!”と思う人はいないんです。
我々は、自分で変わりたい、変わろう!と思わない限り、
何も変わらない。
それどころか、反発して人から指摘された逆の行動に転じることすらある。
つまり、悪化することすらあれ、良くなることはないんです。
人を否定せずに距離をあける
大切な人なら、そのまま受け入れ、愛のあるアドバイスや親身の忠告をする
偏見からの非難か、
愛からの忠告か、
あなたは、すぐにわかりますよね。
相手もそうです。
私に足りないことばかり・・・
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