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3色食品群とは

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栄養バランスのとれた食事をすることが健康に良いとは分かっていても、では、具体的にどんなものを食べればよいのかとなると迷いますよね。

それを解決するための一つの方法は、食品の色をグループ分けし、それぞれグループからまんべんなく食べる事により、1日に必要な栄養がバランス良く簡単に摂れるのです。それが、「3色食品群」で、赤・黄・緑の3つの群があります。
 
赤い食品は魚、肉、豆類、卵、乳類、海苔、わかめ、小魚などです。
 
これらには、たんぱく質やミネラルが多く含まれており、血液や体の筋肉、歯や骨などを作る働きをします。
 
黄い食品は、パンやご飯などの穀類、砂糖、油、芋類、ドレッシング、マーガリン、マヨネーズなどです。
 
炭水化物や脂肪を含み、体を動かしたり頭で考えたり、力や体温になるためのエネルギー源となります。
 
緑の食品は、緑色野菜(ほうれん草、かぼちゃ、にんじん、トマト)、淡色野菜(キャベツ、玉ねぎ、きうり)、果物、きのこなどで、ビタミンやミネラルを含み、体の調子を整え、たんぱく質や炭水化物・脂肪の代謝に必要です。
 
1日3回、毎食、各色から2種類以上ずつ選んで食べれば、栄養素のバランスがとれた食事になります。
 
おかずの品目を多めにすると、栄養バランスが良くなるだけでなく、少ない量の食事でも品数が多いと、満足度が高くなり、食事をしたという実感が伴うため、食べる量が多くなるのを防ぐことにも繋がります。
 

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空き家を活用して地方移住

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地方だけでなく都市部においても空き家がそのまま放置され、防犯、防火、地震対策上の障害となり、社会問題となりましたが、平成26年に施工された「空き家対策特別措置法」によって、市町村が倒壊の恐れなどがある空き家を、強制的に撤去できるようになりました。

その一方で、この法律を根拠として各市町村は所有者の把握や必要な対応をとりやすくなり、国としても、空き家活用を図って増加を抑えるため、空き家情報の収集・提供するなどの施策を講じたり、移住者に改修費用を補助する市町村も出てきたりしています。

地方に移住してのんびり暮らしたい人にとっては、こうした支援制度を活用することによって、チャンスが広がっております。

でも、全く知らない土地にいきなり移住するのは、やはり勇気がいるもの。
 
まず、観光で訪れ、気に入ったら短期滞在し、市町村で空き家を紹介してもらい定住に至ると言う段階的移住の方法があります。

例えば、柳田國男の遠野物語で有名な遠野市の移住・交流施策は、まず、観光・グリーンツーリズムから始まり、短期滞在から長期滞在を経て定住に繋げていく段階的定住戦略を取っております。
 
この他、島根県の中央部よりやや西寄りに位置している江津市では、空き家バンクを運営し、地元総がかりで移住者をバックアップしてくれますし、静岡県静岡市では、「静岡市中山間地域空き家情報バンク」を通して、「賃貸」した物件で住宅改修事業を行った場合には、空き家リフォームを最大100万円補助してくれます。
 
 

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