ムダ毛の自己処理法
8月
23日
●カミソリで処理
最も一般的な自己処理の方法です。
かみそりなら簡単かつリーズナブルに購入することができ、お手軽に使えます。
特に、最近のカミソリは、刃枚数が4とか5枚と、肌へのダメージが少なくなるよう工夫されております。
しかし、油断は禁物です。改良されたものでも、肌を簡単に傷つけてしまいますし、清潔でないと、見えない肌の傷にバイ菌が入ってしまう恐れがあるので、この点に注意です。
●除毛クリームで処理
肌にクリームを乗せて時間をおくだけでOK。
除毛クリームはアルカリ性で、アルカリ性にはタンパク質を溶かす性質があります。
そして、人間の毛はタンパク質を主な成分としており、効果があると言えるのです。
カミソリと比較して、やはり肌に鋭い摩擦が少ない分、傷はつきにくいようです。
除毛クリームの難点は匂いです。
クリームの匂いは、どうしてもキツクなりがちで、なかなか慣れることができない人もいるようです。
しかも、化学製品なので、肌質によってはかぶれてしまったりするおそれもありまから、使用前には必ずパッチテストを行う必要があります。
●毛を抜く処理
小さな子供でも毛を抜いてしまうほど、手っ取り早く処理ができる方法です。
人によっては、脇の毛もピンセットで抜いていたりして。毛抜き器で痛いのを我慢して抜いたりするなんてことも。
しかし、この方法は、カミソリや除毛クリームよりも肌を傷つけやすいため、務めて避けたいものです。
脇が黒ずんでいないですか?埋没毛はありませんか?鳥肌になっていませんか?それは、もしかしたら、毛を抜いてるからかもしれませんよ・・・
カミソリはやりすぎなければ構いませんが、毛抜きは本当におすすめできません!
もし、「もう黒ずんでしまって、どうしようもない・・・」というのであれば、脇だけでも脱毛に通うのもありです。