X脚の人の靴選び
7月
16日
X脚の多くは骨格が原因の先天性のケースが多く、日常生活の癖やバランスの崩れから悪化してしまいます。
また、後天性の場合は、過度な肥満などが原因のケースが多いようです。
X脚の人は、歩き方だけでなく、立ち姿勢まで崩れていることが多いため、合わない靴を選んで履き続けていると、X脚の原因や悪化につながります。
特に、ヒールの高い靴やスリッパのような足元が安定しない履物を履き続けるとX脚を悪化させる要因となります。
このため、靴は足にフィットして、かかとが程よく固定される靴を履くことが大切です。
このため、パンプスなどはヒールが3cm未満で、しかも、ストラップでかかとを固定できるような靴を選びましょう。
また、足首が固定されてしまうブーツは避けて、足を柔らかく使えるスニーカーなどがオススメです。
サイズが合わない靴を履くと足に負担がかかるため、靴を買う前に足のサイズを測ってもらって、サイズに合った靴を買うようにしましょう。
まず、試し履きして、実際に歩いてみてかかとが脱げないか、靴の中で足が擦れていないかなどを確認したのち購入することをオススメします。