未経験の方がWebデザイナーになるために揃えておく必要があるものが幾つかあります。
特に、インターネットに接続しているパソコン、Photoshop、Illustrator、コーディングをするためのテキストエディタが挙げられます。
■パソコンのスペック
WebデザインをするならCPUスペックはCORE i5以上、記憶装置であるメモリスペックは最低8GB以上、できれば16GBあることが好ましいです。
■グラフィックソフト
Photoshopは複雑な画像処理、加工や補正などの画像編集を行う際に使用されるグラフィックソフト、Illustratorはテキストや図形といったオブジェクトに対して細かなデザインを施すときに使用されるグラフィックソフトです。
どちらもWebデザインをする上で欠かせないソフトなので、どちらのソフトも使いこなせるようになる必要があります。
■テキストエディタ
HTMLやCSS、JavaScriptなどを書いてWebサイトを作成する作業で使用します。
シンプルな作りのTeraPad、CotEditor、Atomといった、未経験者でも手軽に使用できるようなテキストエディタがあります。
実際の制作を行う上では、プロ用のソフトウェア「Deamweaver」を使用することをお勧めします。
WebデザイナースクールでWebデザイナーを目指す
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