男性が結婚相手として女性に求める条件は、それぞれ、人によって違うでしょうが、一般的な傾向として、年下の女性を希望する人が多いようです。
その年齢差は、大体、3歳くらいで、7歳以上になるとさすがに少なくなります。中には、親子ほども年が違う女性と結婚する芸能人もいるようですが、飽くまでも、例外的なものでしょう。
しかし、最近の傾向として、年上の姉さん女房の方が、甘えられるので良いと言う男性もいるようで、これも、草食男子が増えてきたことが背景にあるでしょうか。
男性が年下の女性を好むのは、女性は若ければ若い方が良いと言う好みもありますが、出産リスクを懸念する面もあるようです。
確かに、男性も晩婚化が進んでおり、30歳で結婚する場合、相手の女性が35歳とか37歳では、妊娠の確率はかなり低くなりますよね。
年齢の次に重視するのが、家事のスキルです。
それには、料理、洗濯、掃除、買い物などが含まれますが、家事か出来ない、家事が嫌いな女性と結婚すると、そうした負担は、勤めに出ている夫に掛かって来るので、男性としては気になるところでしょう。
専業主婦で家事に専念してもらいたいか、共稼ぎをしても良いと考えるか、これも、人ぞれぞれでしょう。
子供が出来るまでは共稼ぎをして、出産後は子育てに専念してもらいたと考えるか、子供は出来なくても良いので、共稼ぎで経済的に余裕がある生活を楽しみたいと考えるか色々なケースがあります。
しかし、最近は、男性の年収も低く抑えられており、また、いつリストラされるかわからない不安定な雇用情勢を背景に、共稼ぎを選択せざるを得ない場合もあるようです。
専業主婦でなければイヤだと決めつけると、婚活は思うように行かないこともあるので、自分は結婚してどのような家庭を築きたいのかを考えながら、婚活をする必要があるのでしよう。人生、苦あれば楽ありで、結婚も山あり谷あり、決して、夢のような幸せな生活を保障されているものではありません。夫婦共同して築き上げるものなのです。
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