美白の有効成分
11月
8日
美白化粧品は基本的には「医薬部外品」で、薬事法では化粧品と医薬品の中間のものとして定義されています。
これは、薬よりは効果は緩いが、何らかの改善効果が期待できるもので、その有効成分は厚生労働省によって指定されております。
アルブチンとエラグ酸は、メラニン生成を抑制する働きがあり、肌の老化を防ぎます。
カモミラETとt-AMCHA:は、シミを抑制します。トラネキサム酸は、メラニン色素の沈着を防ぎ、肝斑にも効果的です。
ビタミンC誘導体は、シミ・そばかす予防に効果があり、プラセンタエキスは、メラニンの生成を抑制して代謝を高める作用があるため、エイジングケア効果が期待できます。
リノール酸とルシノールは、メラニン生成を抑制し、シミ・黒ずみの発生を抑えます。
美白化粧品を選ぶにあたっては、こうした美白成分の種類と特徴を知り、自分に合った成分が配合されている商品を選びましょう。
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