「ニオイは身体から発するもの」これって常識ですか?
しかし、裸で過ごすと以外に体臭はしないんですよね。
例えば、裸足だと足のニオイはあまりしません。
しかし、靴下を履き、さらに、靴を履いて何時間もたつと足はくさくなってしまいます。
それは、靴下が汗を吸い取り、靴で温められジメジメした靴下の中で雑菌が繁殖し、これと同時にニオイがつくられ、つくられたニオイ分子は靴下や靴に吸着されます。
そして、一定量を超えるニオイ分子が蓄積されると他人の鼻に感じられてしまうのです。
これが重要なポイントです。
すなわち、汗を吸い取るのも、雑菌が繁殖するのも、ニオイがつくられ蓄積されるのも、すべて衣類だということです。
要するに、体臭ケアのポイントは衣類のケアにあるのです。
身体自体を清潔に保つことは大事なことですが、靴下もシャツも新しいものを着て数時間もすれば、汗が付着し雑菌が繁殖しニオイが蓄積されていくのです。
このため、この衣類を臭わない衣類にすることこそが重要なのです。
ワキが臭うメカニズム
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ