ペット火葬の方法
6月
14日
施設火葬は、人間と同じように火葬場施設で火葬するものです。これは、他のペットとの合同火葬か個別火葬かを選べると共に、大きさに余裕がある為、大型犬などの大きなペットでも火葬することが出来ます。
移動火葬は、移動式の特殊な専用車で火葬する方法です。移動可能なため自宅まで来てもらいその場で火葬ができます。
自治体火葬は、自治体に引き取ってもらって火葬する方法です。窓口は自治体によって異なりますが、清掃局、衛生局、環境衛生局などです。取り扱いは、自治体により違いはありますが、基本的には有料ゴミ扱いで、遺骨の返骨もありません。
自治体によっては動物用焼却炉での火葬や遺骨の返骨があったり、ペット霊園と提携したりしているところもありますので、住んでいる自治体ホームページなどで調べてみると良いでしょう。ちなみに、東京23区の場合は、清掃局が1頭(25kg未満のみ)2,600円で引き取り、委託先で合同火葬を行った後、遺灰の埋葬を行っております。
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