この間、白いバラを手に取り、 自分のためだけにゆっくり、花の匂いをかぎました。 いい香りに、一瞬でトリップ。 この感覚、久しぶり。 私は随分、ひとりの時間を失っていたんだなぁと思いました。 それは、悲しいとかじゃなくて、そっかってわかる感じ。 白いバラって、本当に美しい。 美しいものって、悲しませない。 けしきも猫太郎も、白いバラだって食べようとしちゃいます。 こんな感じに。 七日窓WebSite