プログラミングスクールでカモになる人の特徴
2月
14日
2.広告に書いてあることをすぐに実現できると思う
3.今の仕事がツラいと感じている
スクールを受講しても挫折するか、卒業できても就職できない可能性があります。
それでは順に解説。
1.基本受け身である
・受講すれば卒業後はエンジニアとして就職でできる。
・わからないことはすぐに教えてもらえるなど
受講中のスタンスが上記だと危険です。
きちんと学習するのはもちろん、試行錯誤しながら手を動かしていく作業が必要です。
エンジニアの普段の仕事もこんな感じですからね。
単に机上で学習していれば良いという考えは捨てた方が良いです。
また教えてくれる講師は「答え」を教えてくれません。
答えを導くための「ヒント」を言ってくれるだけ。
「答え」は自身で見つけないといけません。
2.広告に書いてあることをすぐに実現できると思う
・年収アップ
・働き方が自由
・需要が多い..
などでしょうか。
嘘ではありません。
ですが、スクール卒業後すぐに実現できるわけがないと思った方が良いです。
たかが数ヶ月程度学んだだけの駆け出しエンジニアに期待はしませんよね。
そうした方に与える仕事は一人前のものでもないし、年収もやはり平凡です。
ですが入社後の頑張りによっては、上記キラキラが実現されます。
3.今の仕事がツラいと感じている
現状のツラい環境から逃れられると盲信しています。
前述のキラキラ広告もあって、無闇にスクールに飛び込みがち。
今一度、ITエンジニアの仕事内容や経験者の声、IT業界のことを学習した方が良いです。
その上でどんなエンジニアになりたいのか、目的を持つことが大事です。
ただプログラミングスクールは、本当にエンジニアになりたい人にとってはすごく良い環境です。
学習の疑問が解決するし、就職先の紹介や転職サポートだってあるんです。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ