hotline(ホットライン)中央林間校はマンションの1F テナントをお借りしています。周辺は花壇がぐるっと取り囲んでいます。花壇のケアは居住される皆様の中からボランティアとしてご尽力されている方々です。毎朝5〜6名の方とマンション管理人の全員でお世話をされています。特にhotline(ホットライン)の入り口付近はトレードマークでもある「赤」を貴重としたお花でドレスアップされています。時には斬新な花、またあるときは子ども向けのキャラクター性のあるお花、1年中を通して温かく、そして優しい心遣いをいただいています。建物の前を通る通行人の多くも思わず足を止めてそのぬくもりに包まれます。決して華やかではないかもしれないけれど、そこには愛情たっぷりの真心が漂っています。
さらにもう一つ、私たちの教室のお手伝いもお願いしています。それは、教室内の観葉植物やお花に元気がなくなると再生のために一時的に集中治療を施していただいています。ちょうど、昨日は近くのお花屋さんに呼ばれ新たに掘り出し物の観葉植物を調達してきました。そして、同時にちょっと元気のなくなった植物達を早速ケアしていただきました。
お忙しい中にも関わらず、皆さんが手にはミニシャベルと土、肥料を持参しながら慣れた手つきで栄養たっぷりの土と肥料の中に植え替えです。そしてたくさんの水と日光を浴びさせます。さらに、なんと、皆さんが行うことは植物に声をかけることです。「元気になれよ!」「一生懸命育つんだよ!」・・・と話しかけながら作業をしていらっしゃいました。本当に植物がお好きなんだと感じました。
昨年も入試直前に「合格の花」を植えていただきました。受験生の皆さんにどうぞ!という思いやりです。今年も入試まであと100日となりました。今日ご紹介した皆さんのように、いつも子ども達に温かい笑顔を送りましょう。決してこわばった表情にならないように受験生を見つめすぎないよう、ご自身の時間も大切に確保して過ごしましょう。
「笑う門には福来る」
(ラッコ横山)
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