今月18日にわずか8歳という短い生涯を閉じた男の子の葬儀に参列してきました。生後1年目に難病が発病し、それからは入退院を繰り返す日々、自分の意思をほとんど表さないまま、その人生を閉じました。元気なころはよく塾にも顔を出してくれていました。本当に人の命ははかないものです。14歳の兄はそのまま受け入れられたのでしょうか。そう考えるといたたまれません。
こうして生きていることも実は当たり前ではないことを痛感しました。受験勉強ができたりわがままが言えたりすることも、決して当たり前のことではないのです。本当に特別のことなんです。
ラッコ横山
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