関東地方に春の訪れを告げる「春一番」が吹きました。午後からの風は人々の往来にも影響を与えるほどでした。
二子玉川駅は屋外の高台にあるため、夏は熱波や台風の豪雨、冬は吹雪をまともに受けます。その反面、夕焼けは富士山をバックに壮大な自然の美しさを堪能させてくれます。夏の花火大会も、多摩川を彩るたくさんの演出に見とれてしまいます。自然環境をまともに受ける駅ですが、でもだからこそ体感できることもたくさんあるお気に入りの駅の一つです。
昼過ぎの二子玉川駅ホーム周辺は全体が黄色く見えるほど砂埃が舞っていました。風の力強さを感じることができます。同時に春の到来を体感するひと時でもありました。
同時に花粉症の人にとっては辛い辛い時期の到来でもあります。マスクが飛ぶように売れています。教室でもマスクをかけた子どもが増えました。
春は卒業シーズンでもあり、入学の時期でもあります。恩師や友達との別れもありますが、これからの人生に大きな影響を与える出会いもたくさんあります。小学6年生はいよいよ中学生に、中学3年生は高校生に、そして高3生は大学生になます。それぞれの春を迎えようとしています。
成長の春、子どもらしくたくさんの可能性にチャレンジしていきましょう。
ラッコ横山
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