朝はまだ肌寒いですが散歩の時間は とても暖かく春になったなぁと感じます 去年、てんとう虫が大量発生していた てんとう虫ロードを歩きました。 初めはなかなか見つからず、 「まだ冬眠してるのかもしれないね〜」 なんて話していたのですが 日当たりの良い場所にくると 春を待ち侘びていたかのように てんとう虫たちが葉っぱの上で 日向ぼっこをしていました🐞☀️ 歩みを進めるたびに 「あ!いたー!!」 「ここにもいる!!」 と10匹以上見つけることができました! まだ冬眠から目覚めたばかりのてんとう虫たちは ぬくぬく、じっとしていましたが 子どもたちの手が近づくと 捕まらないように さささっと草陰に隠れます が、子どもたちも必死!! くじらちゃんはてんとう虫、だんこむしを右手で捕まえては左手へ収納。 何匹もの小さな虫たちが 左手におさめられていました😊笑 (その後袋に入れ大切に持ち帰り、庭に逃してあげていました✨) ペンギンちゃんは虫を見つける度 「◯◯くんいたよー!」 「◯◯ちゃんほら!」 と虫好きの友達へプレゼント🎁 自分よりも友達に!の気持ちが温かいです ことりちゃんはちょっと怖くて 少し離れたところから皆の様子を 見守っていました 皆はそれを知っているから 触りなよとも言わない、 見つけたこともあえて言わない、 そんな空気が流れているように感じます てんとう虫はびっくりすると 体から黄色い臭い汁を出すのですが そのことを知っているちょうちょちゃんは 「黄色い汁がやだから」 と近くで見ることはするものの 触れることはしませんでした クマくんは汁が手についても 「みてー!黄色い汁ついてる!」と楽しそう 色々な経験をしていく中で 感じる自分の気持ち、 それぞれがらしさをもって表現しています そして友達の 好きなこと、 苦手なことも理解している子どもたち 大人が思っている以上に 繊細に、深く相手のことを感じている子どもたちの姿がたくさんありました☺️