ブダペスト レストラン フォルチュナ
5月
7日
食事のバックミュージックはナント何との「シャーンドル デーキ ラカトシュJr」。日本にも過去4回来日した世界的プリマァシュの生演奏を目の前で見れるとは。
その演奏で女房が踊るとは。嗚呼。
演奏最後はお定まりのヨハン・シュトラウス。オーストリア=ハンガリー二重帝国時代の旋律を伝える「ラデツキー行進曲」。素晴らしい演奏でした。
すっかり演奏に酔って食事の記憶ほとんど無し。学生アルバイトによるハンガリー舞踊を楽しみ、夜が更ければ王宮の丘は降りしきる雨も有ってか、ほぼ無人の体。
雨が邪魔だが、美しいライトアップをカメラに収めてホテルへの帰途に着く。