ブダペスト レストラン フォルチュナ
5月
7日
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レストラン「フォルチュナ」
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一子相伝のジプシー楽団。当然彼も稀代の名手。プリマァシュの技として雲雀の鳴き声などを聞かせてくれた。
![楽団のメンバーも味がある](/userdata/951/950/201405310827204.jpg)
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![ハンガリー舞踊の学生さん。アル...](/userdata/951/950/201405310827206.jpg)
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食事のバックミュージックはナント何との「シャーンドル デーキ ラカトシュJr」。日本にも過去4回来日した世界的プリマァシュの生演奏を目の前で見れるとは。
その演奏で女房が踊るとは。嗚呼。
演奏最後はお定まりのヨハン・シュトラウス。オーストリア=ハンガリー二重帝国時代の旋律を伝える「ラデツキー行進曲」。素晴らしい演奏でした。
すっかり演奏に酔って食事の記憶ほとんど無し。学生アルバイトによるハンガリー舞踊を楽しみ、夜が更ければ王宮の丘は降りしきる雨も有ってか、ほぼ無人の体。
雨が邪魔だが、美しいライトアップをカメラに収めてホテルへの帰途に着く。