OMD E-M5 導入計画
3月
25日
http://jp.bloguru.com/higurasi/184982/2013-06-30
そこにもあるように、今後はμ4/3の2台持ち運用を基本とする予定。(バッテリーに互換性が無いのはトホホだけどね)
銀塩の世界ではカラー現像まで手を染めたが、デジタルカメラでは所謂コンデジ、オートの世界でしか写真を撮ってこなかったので、いきなり発売したてのOMDには二の足を踏んだ。有り体に言えば「んな、金ない」ってのが本音。当時、Bodyのみでも10万超えてたもんなぁ。
ヤフオクでE-P3を手に入れて約1年。正直に言って、やはり段階的導入は正解だったと思う。
1.デジタルカメラの世界=コントロールファクタが銀塩時代の「絞り」「シャッタースピード」の2項目から「絞り」「シャッタースピード」「露出補正」「色温度」「ISO感度」の5項目に増え、これにより多種多彩な画像表現が可能となった事、を理解することが出来た。
2.航空祭などライブビューの限界を認識できた。大は小を兼ねず現代のカメラには「TPO」が存在する、という事。
3.発売から2年が経過し、後継上位のE-M1、後継下位のE-M10が出てE-M5の中古市場がこなれてきた。これ、凄く大きい。
そういう事で、順調にE-M5の導入に至ったわけである。