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徒然なるままに日暮

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カメラシステム選択

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カメラシステム選択
久々に「作品」を撮る為のカメラを選択する事とする。とは言っても、もちろんプロの写真家ではないし、ハイアマチュアを指向する訳でもない。主要用途は「普段撮り」、飽くまで「自分が意図した写真を撮れる機材」を選ぶという事である。だが、そのレベルであっても単純に「カメラを一台買う」とはならない。その機材にまつわる物を揃えて将来的にも資産として活用できることを考慮する必要があるからだ。

で、結論から言えば「μ4/3規格」のカメラを買う事に決めた。

理由は以下の通り

1.μ4/3規格では、その特性を活かすべく、全ての周辺システムが「小型軽量」を指向して設計される、という設計思想の統一感がある。

これが最大の理由。今回のタイトルが「カメラ選択」ではなく、「カメラシステム選択」である事の意味。レンズ交換式カメラにおいては、カメラはカメラボディの事であり、実際の撮影フィールドにおいては「システム」として評価すべきものだと考えている。カメラボディ+交換レンズ3本を35mmで揃えると中型以上のカメラバックに4kg位の重量を入れて持ち歩く事になる。μ4/3ならズーム2本にパンケーキなら「ポシェット」で賄える。年寄には、これは大きい。また、三脚の耐荷重一つ取ってみても「安くて軽く小さい」三脚で済む。これがシステムトータルでのパフォーマンスという事。重ねて言うが「プロじゃないし」。

2.機材が揃ってきた

「システムの思想が大事」とは言っても、そのバリエーションに選択肢が無いのは「コンポーネント」としては致命的。μ4/3は、歴史も浅く、オリンパスとパナソニック2社のみが担いでいる規格なのでシステムの広がりに疑問符が打たれることが多かったが、OMD-E5など上級者も納得するボディの登場、シグマ、トキナー、コシナなどのレンズサードパーティの参入などシステムとして随分と充実してきた。

3.オールドレンズが利用できる

μ4/3最大の特徴であるフランジバックの短さは、オールドレンズの再活用というメリットを生み出した。マウンドアダプターを付けてなお、フランジバックに余裕を持てる設計では、戦前の長レンズ構成のオールドレンズが使える最先端のカメラ、という魅力を提供してくれる。

4.135版換算焦点距離が判りやすい

具体的には「単純2倍」で計算が楽。もっとも、広角端の画角が取りにくいという事と表裏一体だが。

5.普段撮りのライブビューモデルからEVF内臓の防滴防塵モデルまで単一のシステムで構成できる。

以上のような事から、μ4/3を今後のカメラシステムとして採用する事に決めた。勿論、巷間よく言われる弱点として、

1.撮像素子の絶対的面積の足りなさ(に、よる画質の低さ)
2.AF方式が一眼レフに比して劣り、動きのあるものに不向き
3.高感度ノイズ耐性が低い(から、撮影許容範囲が低い)

などなどが有るが、そこはデジタルのムーアの法則で進化すると信じている。例えば、物理的な制約事項である「1」に関しては、135版もLeicaが出した当時は現像術が未熟だったことも有り、商用写真には「不適」とされていた。&X6や645でなければ「写真」ではなかった。
「2」にしても「3」にしても、合焦アルゴリズムの改善、ノイズリダクションアルゴリズムの改善、裏面照射など素子の構造的革新などで、
どーにでもなる、と楽観している。

さて、次回は具体的な機種の選定としよう。
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