吉野朔実さんの漫画に記憶の技法という話があります。 放送大学の記憶の錯覚とフォールスメモリを読んでいたら、その話を思いしました。 小さい頃デパートで迷子になっていた記憶は自分の記憶なのか?「パイナップルが好き」と母が話す自分と、パイナップルが嫌いな自分。 人は作られた記憶を信じる様になっていく。 思い込みが真実になる。