6月に捻挫してからテニスはずっとお休みしていました。足は治ったけれど山に行く事とTA関係や他の雑用で週末を過ごしていました。
ストロークをするのだけど、ボールが思ったところには行かない。
ゲームを始める。気持ちが引き締まり私の中で、ぼんやりとした日常から抜けて行く事が分る。
昨日はTA(交流分析)の講座で時間の構造化についての説明でした。
時間の構造化は時間を過ごす方法でストローク(認められることへの欲求、人との変わり)引きこもり、儀式、暇つぶし、活動、ゲーム、親密さがあり、進むにつれてストロークの量は多くなりますが、それに伴うリスクも多くなります。
テニスをするのもただストロークをするのであれば「暇つぶし」、試合であれば「活動」との説明通り。初めて時間の構造化を習った時は私は基本引き籠って一人で居る時間が多いのなぜ儀式(挨拶など)を飛ばして、ストロークの多い活動(テニス)を私はやっているのスポーツ(テニス)をしているのだろうと思ったのですが、今回の講座で分かったことは同じ行動でも、それに対する意味が違っているのだという事。
私にとってテニスは今は「暇つぶし」であり「儀式」、今は「活動」の部分が少ない。だから6月からお休みしても平気だった。
虹は帰宅時に見ました。
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