第106回美術鑑賞同好会 徳川美術館展(尾張徳川家の至宝)
5月
9日
第106回美術鑑賞同好会
徳川美術館展
爽やかな6月6日(木)美術同好会のメンバー8名が、久しぶりにあべのハルカス美術館に集いました。
徳川美術館は、尾張徳川家に伝えられた大名道具を有しており、歴代当主や夫人たちの遺愛品など一万件余りにのぼります。
甲冑や刀剣など武具のほか、茶道具や香道具、能道具、婚礼調度、書画などの数々の名品を通して、華やかな大名文化がしのばれます。
特に現存最古の源氏絵である国宝「源氏物語絵巻」と、三代将軍家光の長女千代姫が尾張徳川家に嫁ぐ際に持参した国宝「初音の調度」は、素晴らしかったです。
甲冑や刀剣など武具のほか、茶道具や香道具、能道具、婚礼調度、書画などの数々の名品を通して、華やかな大名文化がしのばれます。
特に現存最古の源氏絵である国宝「源氏物語絵巻」と、三代将軍家光の長女千代姫が尾張徳川家に嫁ぐ際に持参した国宝「初音の調度」は、素晴らしかったです。
鑑賞後は、14階にあるハワイ料理の「アロハテーブル」で楽しい昼食です。
窓の外は、ハワイ風景と違い、大阪を一望しました。
ワイワイ、がやがや、楽しい時間を過ごしました。