第105回 美術鑑賞 「北斎と広重展」 中之島香雪美術館
4月
18日
第105回美術鑑賞 北斎と広重展 中之島香雪美術館
黄砂で六甲山が霞んで見える4月18日(木)「北斎と広重 富嶽三十六景への挑戦」の展覧会を見ようと同好会の会員12名が中之島香雪美術館に集まりました。浮世絵を代表する巨匠二人の富士山をテーマに描かれた作品の数々に圧倒されました。
東京都江戸東京博物館(東京都墨田区)が所蔵するコレクションから、葛飾北斎(1760~1849)の「冨嶽三十六景」全46図と、歌川広重(1797~1858)の「東海道五拾三次之内」や「名所江戸百景」など、風景版画で双璧をなす北斎と広重、二人の「挑戦」の軌跡に感動しました。併せて、広重の遺品や遺言状も展示されていました。
又保存状態も良く群青色などの色彩も新鮮に感じました。
約2時間鑑賞し茶室前で集合写真を撮った後、昼食をいただくためホテル堂島「THE WARE HOUSU」に向かいます。
若い人向きの、お洒落でモダンなレストランです。入口には、キッチュな車が展示され
照明も面白い。事前にメインのサーモンかポークグリルかリブアイステーキを注文済みです。
多種類のサラダ、果物。コーヒは、サラダバーで好きなだけ食べれました。
美味しかったですが、メイン料理がすべて大きく食べきれない位の量がありました。
これで税込み2300円は納得。又テーブル周辺は、若い方ばかり、元気も合わせてもらいました。
次回は、5月9日(木)京都国立博物館で雪舟展を見て「澤正」でそば懐石をいただきます。
楽しみに!!