第104回 美術鑑賞同好会 モネ展(初展から150年 モネ連作の情景)
3月
14日
初展から150年 モネ展
久しぶりの好天に恵まれは3月14日(木曜日)美術鑑賞愛好家13名が中之島美術館に
集まりました。全展示作品がモネの作品という前評判通り、大人気で久しぶりに見る
凄い人でした。10時5分前から並びましたが、150名位は、並ばれていたでしょうか。
10分少々で会場に入りました。作品前には、2重3重の列が出来ていました。
1840年生まれのモネの作品は、「印象」という作品に代表され自然の光と色彩に対する並外れた感覚で描かれ、同じ場所やモティーフを異なる季節や天候、時刻のなかで観察し、刻々と変化する印象や光の動きの瞬間性を複数のカンヴァスに連続して描きとめるという、それまでにない革新的な「連作」の表現手法を確立したことで知られています。本展は、1874年の印象派の誕生(第1回印象派展の開催)から150年の節目を迎えることを記念して開催されるもので、〈積みわら〉や〈睡蓮〉といったモネの多彩なモティーフの連作絵画に焦点を当てつつ、日本初公開となる人物画の大作《昼食》など印象派として名が知られる以前の作品も紹介さています。国内外40館以上から集められた代表作60点以上を通じて、感動させられました。
昼食は、ダイビルにある四川料理 御馥(イーフー)です。
『杏花』あんずランチコース
【1】チャイナオードブル三種盛り合わせ【2】ズワイ蟹身・貝柱入り酸辣湯【3】大海老のマヨチリ炒め
【4】豚角煮と白菜の発酵豆腐煮込み【5】四川麻婆豆腐と淡路島ひのひかり米の小丼【6】チャイナスイーツ
【4】豚角煮と白菜の発酵豆腐煮込み【5】四川麻婆豆腐と淡路島ひのひかり米の小丼【6】チャイナスイーツ
欄に囲まれた部屋、2つのテーブルで楽しい会話が弾みます。四川料理は、少し辛めですが美味しかったという話を聞きホットしました。
4月は、同じ中之島香雪美術館で会いましょう。
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