第103回美術鑑賞同好会 光 テート美術館展 11月と思えない暖かさの9日(木)、会員11名で中之島テート美術館展に行ってきました。 「光の画家」と呼ばれるジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナーや、風景画の名手ジョン・コンスタブルといった英国近代美術史を彩る重要な画家たちの創作、クロード・モネをはじめとする印象派の画家たちによる光の描写の追求、モホイ=ナジ・ラースローの映像作品やバウハウスの写真家たちによる光を使った実験の成果、さらにブリジッド・ライリー、ジェームズ・タレル、オラファー・エリアソン等の現代アーティストによってもたらされる視覚体験にまで目を向けます。異なる時代、異なる地域で制作された約120点の作品を一堂に集 めた展覧会は、素晴らしかったです。写真撮影が許されスマホが活躍していました。 鑑賞のあとは、中之島ダイビルの中にあるフレンチイタリアン「ノガラッツア」 で会食です。有機野菜を使用した料理は、大変美味しかったです。 料理の内容は、写真でご覧ください。 あまり美味しかったので、又中之島美術館に来るときは、ここがいいと意見を いただきました。 次回は、新年会で会いましょう。