第101回 美術鑑賞同好会 ルーブル美術館展と南禅寺に遊ぶ
9月
15日
9月に入り涼しくなるかと思いきや、なかなか気温下がらず。残暑厳しい中7名の会員か集まりました。猛暑疲れか、体調を崩された方が多かったのは、少し心配です。
久しぶりの美術鑑賞に気持ちワクワク、電車の中も会話が弾みました。
展覧会の会期が終わりに近いからか、沢山の若い方で会場は大賑わいでした。
「愛を描く」をテーマに、会場は、ロココ様式の華やかで美しい絵で満たされていました。
ルーブル美術館の膨大なコレクションから精選された、ヴァトー、ブーシェ、フラゴナー
ル、ジェラール、シェフェールなど73点の絵画を通して、西洋社会における愛の概念が表現されていました。16 世紀から19 世紀半ばまで、西洋各国の主要画家の名画によって「愛」が表現されているのをを楽しみました。
鑑賞後は、疎水の傍を散策、南禅寺前 料庭「八千代」に向かいました。
湯豆腐料理を楽しみ、満腹になりました。
食後は、南禅寺を散策、苔と紅葉の緑に心を癒されました。
高島屋でお茶をして帰路につきました。10月は、中之島美術館「長澤芦雪展」を
楽しみます。
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