令和5年度 ふたば会 第2回イベント 文楽鑑賞会が行われました。
6月
22日
国立文楽劇場開場の昭和59年に開始された「文楽鑑賞教室」は初めて鑑賞する人に理解を深めてもらえるように解説を付し文楽を代表する作品を上演するという機会に合わせ6月14日(水)午前の部に25名の参加で実施しました。
最初に若き日の源義経と弁慶の出会いを描いた「五条橋」、そのあと解説「文楽へようこそ」で人形遣いの主遣い、左遣い、足遣いの解説、胴串、舞台下駄
の仕組みを分り易くユーモアを交え解説して頂きました。10分の休憩後
人形浄瑠璃の三大名作の一つで、赤穂事件を題材にした「仮名手本忠臣蔵」が上演されました。初めて鑑賞した会員からふたば会で企画して頂いたので体験できて良かったと喜ばれました。鑑賞後道頓堀川畔にある大和屋本店で昼食
出てきたメニューのたこ焼き造りが楽しく美味しかったかな。
午後2時過ぎに帰途につきました。
企画 中野
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