第95回美術鑑賞同好会 スコットランド国立美術館 「美の巨匠たち展」
9月
9日
コロナ感染感覚も少しゆるみ、又美術展の会期末とあり結構な賑わいで、少し
心配でした。
この展覧会では、スコットランドの誇る至宝の中から、ラファエロ、エル・グレコ、ベラスケス、レンブラント、ブーシェ、ルノワールなど、ルネサンス期から19世紀後半までの西洋絵画史を彩る巨匠たちの作品が展示されていました。ヨーロッパの巨匠たちによる芸術に触発されて生まれた、ゲインズバラ、レノルズ、コンスタブルらによる英国絵画、特に、レイバーン、グラントなど、スコットランド出身の画家たちの珠玉の名品も多数出品され合わせて87件89点の作品のうち、75点が日本初出品のものです。
約2時間の鑑賞を終え、昼食の中華街のある「雅苑酒家」に向かいます。
南京町にも少し賑わいが戻り、楽しん散策です。
10名が円卓に集い中華らしい雰囲気で昼食が始まりました。
ふかひれスープ、(ふかひれは少しでしたが)、海老のマヨネーズ和え、イカの天ぷら、鶏のカーシュナッツ炒め、酢豚、エビ玉、に香港風焼きそばで満腹になりました。
杏仁豆腐のデザートでフナーレ、中華街を散策して帰路につきました。
10月は20日(木曜日)京都国立近代美術館「ルートビッヒ美術館展」を
予定しています。
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