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- 第90回美術鑑賞同好会 ミュシャ展と六甲アイランドの秋を訪ねて
ミュシャ展と六甲アイランドの秋を訪ねて
11月25日(木)美術鑑賞同好会のメンバー11名が、久しぶりのファッション美術館に集合しました。
アルフォンス・ミュシャ(ムハ)(1860-1939年)は、チェコの南モラヴィア地方に生まれた画家・デザイナーで、19世紀末から20世紀初頭のベル・エポック(美しき時代)に「アール・ヌーヴォー・スタイル」をつくりあげた代表的なアーティストの一人です。人びとの暮らしを彩る優美で華やかなデザインは、現在でも多くの人びとを魅了しています。ミュシャの総合展は、有名なサラ・ベルナールを描いたポスターからハガキ、切手、挿絵、など、それにアール・ヌーボーのファッションとミュシャ作品のコラボレーションも素晴らしかったです。
昼食は、シェラトンホテル神戸の広東料理「翆享園」で飲茶バイキング、
個室で久しぶりにワイワイガヤガヤ楽しい時間を過ごしました。
食事のあとは、小磯記念美術館で開かれている三岸夫妻の記念展を鑑賞しました。特に三岸節子の力強い、大きな作品の数々に圧倒されました。
皆なでお茶して解散、秋と美術を満喫した一日でした。
12月は、古代エジプト展で会いましょう。
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