「君の10年後を変える言葉」齋藤孝 著を読んでいて、
今の自分にピッタリな言葉に出会いました。
「因果俱時」
鳥羽博道(ドトールコーヒー創業者)
現在の自分は、過去の積み重ねの中にあり、
未来の結果として「こうなりたい」ということがあるのなら
その原因となることを日々やっていこう
※本文より
周りに遠慮したり、「もう少ししたら」「準備ができたら」
と先延ばしにしている自分に喝を入れてもらえた言葉でした。
うまくいくかどうかは分かりません。
でも、明確に「こうなりたい」があるのなら
そこに向かって進んでいきます。
もしかしたら周りから批判されたり笑われたり
邪魔をされたりするかもしれません。
でも、よく考えたら、そういう人たちは
もしかしたら数年後には身近なところにいないかもしれない。
そんな人たちに遠慮する必要なんかない。
自分の人生は誰かの者ではなく自分のもの。
だから自分がオッケーを出してあげられるものにする。
そのために自分にブレーキをかけるのはやめよう。
そう思えた言葉でした。