欧米国 - お産の現場でのバースドゥーラ
5月
7日
こんにちは。
米国カリフォルニア州で活動している、
バースドゥーラのたかよです🐬
聞き慣れない「ドゥーラ」
ドゥーラとは、どんなことをするの?
ドゥーラとは、
「いのちを産む女性とその家族を、心身共にサポートし、必要な情報を共有する、お産前後の状況を熟知している女性たち」という意味のギリシャ語です。
そして、わたし達は医療的な行為をしない、
お産の現場にいる非医療者です。
お産する女性とその家族が安心できる環境を整えるお役目です。
特に、現代のお産の現場が、病院という施設で行われることか多いですね。
わたし達ドゥーラは、その施設内のこと、そこで行われる医療行為等も、情報として熟知しています。
そのうえで、
そのご家族がどのように、新しいいのちを迎えたいのかを尊重し、共にお産の場に居います。
そのご家族がどのように、新しいいのちを迎えたいのかを尊重し、共にお産の場に居います。
日本でも、先人の女性たちは、お産のときには集まり、助け愛、護ってきました。
「お産婆さん」という方がいました。
かつては、「腰抱き」とも呼ばれていました。
女たちが、女を助け愛ってきた時代。
また、その流れが戻ることで、安心したお産をできる環境が整える、と信じています。
最後まで、ドゥーラたかよのブログを読んでくださいまして、ありがとうございます😊
今日も、素敵な一日を〜💕
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