札幌で見た馬車、観光に来た人を乗せているみたいだね。今日の朝、誰よりも早く起きて新聞を読んでいました、今日はゴールデンウィークの終わりであって実家から帰る日だ。また札幌に行って私は一人になってしまう、少し悲しい日だ。ブログを見てると昨日の自分のブログを見て涙が出た、自分のことなのにいくらでも出てきた。ブログを見終えた後また少し眠りについた、でもすぐ母親に起こされてまた最後の朝食になった。涙を流し続けたせいで目がちょっと痛い、朝食を食べている時も涙が出来るので何度も顔を洗った。部屋を片付けて持っていく物をカバンに入れて泣きながら荷物を運んでいた。バスで駅に向かう予定だったけど父親が送ってくれるらしく送ってもらった、到着すると親父は一言しか言わなかった、別に大した言葉じゃないんだけど重かった。母親が改札口まで荷物を運んでくれて私は切符を入れて後ろを向いて母親に「また一人になったわ」と言い電車に乗ろうとしました。でも私は後悔するかもしれないと思い振り返って母親に手を振った、これでよかった。電車に乗り母親をずっと見ていた、突然携帯電話にメールが来て母親からメッセージを貰った。内容は再開についてだった、いつでも帰ってこられると。私は窓の外を見るだけしかなかった、ただただ涙を流し俯せになっていた私は他の人から見ると只の変な人だろう。電車が動くと何もかも終わってしまった気分だった、もう死んでも良いと思った。こんな寂しいことは沢山だ、入院していた時も一人で明るく振る舞っていても闇があった。その闇が解放されて自分の点滴をしていた注射針を抜いたりお世話になっていた看護士さんの腕を叩いたこともあったね、泣く時はいつも嫌なことを思い出させられる。頭の中がぐちゃぐちゃになってまた考えるしかなかった、でも札幌に行くしかない。外の景色を見ていると次第に涙が治まりまた普通に戻った、田舎の風景から急にビルなどが見える都会が見えた。札幌に到着、降りて切符を入れてまた戻ってきた。このまま札幌の家に帰ろうかと思ったけど折角休みだし家に帰っても涙が出るだけだと思い私は札幌の街に出た、ゴールデンウィークでもあったので人が多くケースなどを運ぶ人達が多かった。今日も相変わらずフィギュアやおもちゃを見ていた、私はフィギュアが好き。作った人の夢があるから。その後少しフィギュアを買い重いリュックと荷物を持ちながら歩いていました、今日は快晴で太陽が眩しくて気温があり暑い日でした。大通公園の噴水で水浴びをしている子供がいたりビニールのシートを敷いて寝ている人がいたりベンチで寝ている人、なんだかもう夏みたいだった。かき氷まで売っていましたよ、結構人気みたいで子供がストローで作ったスプーンでかき氷を食べていた。昼食の時間になり何処かで食べようかなと思ったけど気が乗らなかったので切符を買って学生館に帰った、私は自分の部屋に入ると少し懐かしさを感じた。フィギュアと使っているクロッキーブック、テレビとサボテンの機雷。こっちの家も悪くないね、涙がちょっと出てきた。泣いているだけじゃ仕方ないから私は漫画を描く作業に取りかかった、だけど何故か涙が出てきて下書き容姿に涙がポタポタ落ちてしょうがなかったよ。昼過ぎなのに昼食も食べないで紙一つに泣いている私は惨めだった、締め切りがもうすぐなのに何も出来ない。でも私は何も出来ない事を嫌い今できること、掃除と「考える」事。それしかなかった、私はまだ何も出来ないらしい。私は涙を流して親の恩を受けて生活しているだけで無能だ。そんな自分が出来ることが「生きる」事と「考えること」だ、泣いている時に死んでも良いと思ったけど気が変わった。生きてみたくなってきた、これから自分がどんな事をするのかが気になった。それとただ死んでは私も面白くない、どうせだから生きてやろうと考えた一日でもあった。前にも同じ様なことを考えて死んでやるとか言っていたけど今こうしてブログ書いている自分は十分生きているじゃないか、もう私の「死んでやる」は「生き抜いてやる」という考えだね。こうなったらどんな失敗してもいい、どんな恥かいてもいい、どんな自分が情けなくなってもいいと考えた。漫画がダメなら別の道がある、今は自分の決めた道を歩く決心をした一日でもあった。私は自慢と言っては大した物はないけど人を思う気持ちは誰にも負けないと思っている、否定されるかもしれないけどね。ちょっと残念な話。前に言っていた「彼女」におみやげを買って旭川に帰ってメールでおみやげ買ってきたよとメールしたけど彼女は忙しくて会えないそうでちょっと残念だった。おみやげ楽しみにしているとメールをだいぶ前貰ったけどちょっと残念だったね、まぁ仕方ないね・・・。ちょっと心残りだけど頑張って生活して欲しいと思った、応援するよ。祖母の家のじいちゃん91じゃなくて93だったのすっかり忘れてた(汗)
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投稿日 2006-05-07 23:24
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投稿日 2006-05-08 17:50
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投稿日 2006-05-08 01:02
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投稿日 2006-05-08 18:03
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投稿日 2006-05-08 11:40
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投稿日 2006-05-09 06:25
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投稿日 2006-05-08 18:00
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投稿日 2006-05-09 06:37
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