諸般の事情もあって、リビングで栽培することになった
ペットボトルのミニガーデン。エアコンの真下、レース
のカーテン越しの日当りの良さで温室なみ。ここに油断
が…。夜は乾燥よけに霧を吹き、ぬれ新聞紙を掛けて寝
る。ある日気付くとキノコ状のカビ! 結局サラダ菜、ベ
ビーリーフ、小松菜、パセリが全滅。比較的乾いていた
2段ポットのサニーレタスとレタスミックスが残った。
どうやら残り物の肥料が原因なのか。土を入れ替え、こ
のレタスを植え替えて大切に育てる。レタスは見た目で
も弱い物と思っていたが、なんとか持ちかえした。昨年
も屋外で冬越ししたし、なんとかなるかも…。後1ヶ月
すればサラダの2皿程度にはなりそう。
こちらは昨年の野菜、シャキッとして美味しかった。
3月には太陽のもと、元気のいい野菜を作りましょう。
玄関や庭の片隅、ベランダのわずかな空間にできたミ
ニスペースで、葉もの野菜からイチゴやトマト、ナス…
ペットボトルの簡単な工作でプランターが作れます。詳
しくは「ペットボトルで野菜を作ろう」をご覧ください。
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ここ数年、地元千葉の氏子ではあるが“初詣ミステリーツ
アー”なるバスに揺られ、初対面の神仏に祈願をすること
にしている。今年は中央高速方面。ミステリーであるか
ら行先は告げられない。最前列に陣取り推理を巡らせる。
富士山も垣間見えやがて大月の分岐、左側を走るという
ことは富士吉田の浅間神社、富士五湖、三つ峠を回って
甲府へ抜けるんじゃあ…と話していると突然の進路変更!、
ドライバーのフェントに騙されて中央高速を直進。千葉
ー東京ー神奈川(相模湖)ー山梨ー長野と走り、諏訪湖着。
訪れた先は諏訪湖の周囲に四カ所ある諏訪大社、国内に
ある神社の中でも最古の神社とされ、神位は正一位とか。
そこで出会った石仏に圧倒されてしまった。感動!!!
石仏は万治3年(1660年)建造とある。この石仏のいわれ
は検索をして頂くとして,私が圧倒されたのはこのドー
ンとした重量感とフォルム。ずれている頭部の位置が絶
妙にバランスをとっている。顔だけを見れば正にイース
ター島のモアイである。江戸時代初期に南米との接点が
ある訳でもなくなぜ…。この石仏を願いを唱え3周する
と大願成就するとか。3周しましたよ、ぶつぶつと…。
大きな福を期待しつつ、ミステリーはつづく。
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