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Asagiri Ladies Clinic のブログ

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スタッフ紹介③♪

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今日は、看護師の中藤さんを紹介します♪
ブログに載せる自己紹介文をお願いすると、「何でもいいんですよね?」と軽く引き受けてくれたので、簡単なプロフィールを書いてきてくれるのかな?と思っていたら、当院に就職した頃の事なども含めてしっかり書いてきてくれて、当時の事を思い出してウルウルきてしまいました。

「私は子供の頃に4か月程入院したことがあります。退院したくないなぁと思う位、入院生活を満喫していました。その時看護師になりたい!なったら可愛いベビーに囲まれた産科で働きたいなぁと漠然と思っていました。念願の看護師になり、23歳位の時、浅桐産婦人科に「募集していませんか?」と問い合わせた事があります。その時は「していません」とあっさり断られ、何だかんだで違う科の病院に就職しましたが、自分が子供を産んでみて、やっぱり産婦人科が良いなぁと、眠っていた思いが沸々と(笑)。2度目のチャレンジで無事に浅桐に就職できました!
私には子供が2人います。就職した当時、長男2歳と次男4ヶ月だったので保育園と家族に協力してもらいながら働きました。あんなに小さかった子供たちも今では11歳と9歳の、ちょっとやんちゃなサッカー少年に成長しました(笑)。勤務をやり繰りしながら、せっせとグランドに通っています。そこで当院で出産したお母さん(子供さん)にお会いする事があります。入院生活の懐かしい話や、その後の成長過程でのエピソードなど、試合観戦もそっちのけで話したり(笑)。スクスク大きくなっていくお子さんを見ると、ほっこり心が温まります。そして、そんな人生の幸せな時に少しでも力になれた事を嬉しく思います。
私もあっという間に40歳目前です(泣)。子育てをしていく中で喜び、悲しみ、不安、様々な事がありました。
あの頃できなかった事、分からなかった事でも、年を経た今では違った見方が出来たりするものですね。お産してからの入院生活は短いですが、その短い期間の中でも、退院してからの赤ちゃんとの生活を安心して送る事が出来る様にお手伝いが出来たらと思っています。」

彼女が当院に就職した時は、まだ4ヶ月の乳飲み子を抱えていたので、医院としては1年程度は仕事に慣れるぐらいかな・・と見守っていたのですが、ほとんど休むことも無く、きっちり勤務してくれたのでとても助かったことを覚えています。あれからもう9年・・・感慨深いです。
当院がスポンサーをしている関係で、今年の夏にファジアーノ岡山のうちわを院名を入れて作ったのですが、誰も欲しがらない中で、彼女だけが「息子が2人ともファンなので、2本ください!」と言ってくれて、院長がとても喜んでいました(笑)
聞き上手な上に、彼女自身も大の読書好き、見分けがつかない程そっくりな双子の妹さんがいるなど話題が豊富なので、お話する機会があれば、きっと盛り上がると思います♪皆様どうぞよろしくお願いします(^^)


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スタッフ紹介②♪

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今日は、いつも元気いっぱい!明るく楽しい看護師の杉野さんを紹介します♪オープンな性格で、ブログにも「体重以外なら、なんでも書いていいですよ~♪」と言ってくれました。スタッフの中で一番身長が高く、170cmあります。体重は口止めされているので公表できません(笑)

そんな彼女がプロフィールを書いてきてくれたので紹介します!

「私は高校卒業後、准看護師の資格を取得し、10年程病院やクリニックで働いていました。
でも、これからも看護の仕事をしていくならステップアップして正看護師になりたいと思い、働きながらでも勉強のできる、山口県下関にある通信制の学校に進学することにしました。

私には子どもが2人いて、その当時は子供達もまだ幼く、家事に子育て、仕事、勉強と今思えばかなりハードな生活を送っていました。
通信制とは言っても下関の学校にも行かなくてはいけない時もあり、1週間も家を空ける時もありました。その時は旦那さんや私の両親が協力してくれ、子供達の事や家事をしてくれて、みんなの支えもあり無事に卒業し看護師の免許も取得することができました。

そして、女性という立場から同じ目線で患者様と接することのできる産婦人科の仕事に興味を抱き、浅桐産婦人科に就職しました。
働き始めて1年が過ぎた頃、医院で妊婦さんのためのマタニティービクスを始めると聞き、もともとダンスが好きだったので、妊婦さんと一緒に楽しい時間を過ごしてみたいと思い、軽い気持ちでインストラクターの資格を取りに行きました。・・・でもすぐに現実に突き当たりました。

覚えることが山ほどあり、マタニティービクスと言っても結構な運動量でした。何度も挫折しそうになりましたが、一緒にマタニティービクスの資格を取りに行った同僚や、既に資格を持っている先輩、応援してくれている職場の方々、医院からの期待(汗;)そして何より家族に支えられ、今までの人生の中で看護師の国家試験の次に頑張った結果、無事にインストラクターの資格を取得し、今は妊婦さんと一緒に楽しくマタニティービクスをしています。

妊娠・出産は、女性にとって特別な出来事であり、喜びを感じると同時に不安も大きいと思います。
看護師は、その患者様のサポートをさせていただける、とてもやりがいのある仕事であり、浅桐産婦人科を選んできてくださった皆様の不安を少しでも取り除き、リラックスして診察、入院生活をしていただけるよう努力していきたいです。」

多くの苦難を乗り越えて、(歌って!?)踊れる看護師になった向上心あふれる杉野さんは、当院に就職して3年目となりました。皆様どうぞよろしくお願いします♪

当院で行っているマタニティービクスについて詳しくはこちら↓
http://asagiri-lc.jp/lesson/
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スタッフ紹介①♪

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今日は、当院助産師の池田さんを紹介したいと思います(^^)
スタッフ紹介は今回が初めてなのですが、なぜ彼女がトップバッターかというと・・・衝撃的なエピソードが盛りだくさんだからです(笑)

忘れられない彼女の一番インパクトのあるエピソードは・・・まだ当院に就職する前のことですが、2人目出産の際に、病院に間に合わず車の中で出産したという経験があります!
詳しくは、本人から直接聞いてくださいね(笑)

そんな彼女が自己紹介文を書いてきてくれたので、紹介します(^^)

「私が助産師になろうと思ったのは、現在中学生の長女を出産した時の感動がきっかけでした。それまでは、看護師として働いていましたが、一生の仕事はこれしかない!(笑)と決断し、夫を置いて、子連れで県外の助産師学校に進学、免許を取得し、現在に至ります。
命の誕生にかかわる仕事に携わることができて幸せです。

私には3人の子供がいますが、当院での3人目の出産は、子どもの状態が緊急を要していたために帝王切開でした。
上の二人を安産で出産していたので、まさかの帝王切開でしたが、初めて産声を聞いた時には号泣でした。あの時の安堵感と感謝の気持ちは一生忘れないと思います。
帝王切開での不安な患者様の気持ちも体験し、今まで以上に患者様の立場に立って関わらせて頂くことが出来るようになり、私にとって貴重な体験でした。

まだ見ぬ我が子を想い過ごした妊娠中は、とても幸せな時間でした。人生の中での妊娠・出産は、とても貴重な一大イベントです。1人でも多くの方に一生の思い出として、素敵な時間を過ごして頂きたいという気持ちで関わらせていただいています。

小さな手足のかわいい新生児期、はいはいよちよち歩きのかわいい赤ちゃん時代、お母さん大好きな幼稚園時代、日に日に頼もしくみえる小学生時代、反抗してきたぞ!(笑)の中学生。
仕事と子育ての両立は大変ですが、その子にとって二度とないかわいい時期を、これからもしっかり見守っていこうと思います。

これから始まる育児、皆様の心のパワーを満タンにしてお見送りできるよう、妊娠中・分娩時・産後の生活をお手伝いさせて頂きたいと思っています。」

一見小柄で大人しい印象ですが、こうと決めたら突き進む強くて熱い一面もある池田さんは、色々な経験をして素晴らしい助産師さんとなり、縁あって当院スタッフになって6年目です。皆様よろしくお願いします♪

浅桐産婦人科ホームページはこちら↓
http://asagiri-lc.jp/
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