畑村洋太郎さんの~「失敗学」事件簿~という本の
中に、災害から学ぶ失敗学という項目がある。
著者が役40年前に学生だった頃、実習で岩手県の
釜石に出かけ、海水浴をしようと隣町の唐丹という
ところに行き、石碑を見つけ肝をつぶした。
海岸よりはるか高いところにある碑には「ここまで
津波がきて皆死んだ。ここより下に家を建てるな」
と書いてあり、空恐ろしくなって早々引き上げた、と。
1896年の三陸大津波の後に立てた石碑らしい。
著者はこうも書いている。
「1896年の三陸大津波では最高38メートルの
大津波が押し寄せ、2万2千人以上が死んだ。
このような大惨事の言い伝えや警告にも関わらず、
あちこちの入り江で海岸近くまで人家が下がって
きている。こうしてまたいつの日か大災害が起こり
得るのだ。」
2007年に出版された本だ。
関東・東海に住む人々はこれからどうすればよいの
だろうか。
通勤帰宅
個人的には悲しいニュースが
多かった週になった
とにかく寝よう
目が覚めたら
また生きていこう
石原慎太郎 岡本太郎
最高だぜ 爆発だぜ
鶴岡八幡宮
ここを歩いたのは20年ぶり
いや、それ以上
懐かしい というような感覚は
無い
アンケートにこたえると
おとうさんグッズがもらえる!
会社に良く送られてくる
DMのなかの封筒の一枚
中を開けてみると、ただの
営業チラシのみ
こんな狡辛いことをソフトバンクが
するとは残念だ
ん、、、よく読むとグッズがもらえる
とは書いていない
まったく、こういう言葉のマジックを
使うことがまた狡辛い
初めて空気清浄機を買った
電化製品にやたらめったら
詳しい会社の同僚が薦めた機種
大晦日から咳が止まらないが
こいつを稼動して寝ると
就寝中に咳で起こされることが
ほぼ無くなった
加湿効果も大きいか
しかし、一番の目的は
花粉対策だ
もう四半世紀悩まされている
今年は花粉は少なめ、なんて
天気予報で言っていたが
重度の花粉症の人間にとっては
大差無い
いつも最悪の2、3、4月
今年は少しでも楽になるか
楽しみだ
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