アメリカの飲酒運転事情 (DUI)・サンディエゴの車屋
4月
27日
、、と聞かれたりします。
ハッキリ言うと、周りではよく見かけます。土地柄、車社会のアメリカでは車がないととにかく不便なので、食べ・飲みに行く時にも車移動になります。ただDUI(飲酒運転)で捕まると、とにかく大変であることは皆さん承知しているので、飲むにしてもホドホドにしているように思います。
今回のブログではアメリカでの飲酒運転に関して簡単に書き留めておきます。カリフォルニア州では飲酒運転はDUI(Driving Under the Influence)という刑法違反になります。週末は飲酒検問を行なっている場所(ダウンタウンなどバーが多い場所の高速道路入り口が多い)もありますし、蛇行運転など警察官が「おかしい」と思った時、またはスピード違反や信号無視など他のMoving Violationで停止を命ぜられた時に検査を求められることは多いでしょう。Traffic Stopを行った警官はまず、運転免許証、自動車保険書、車の登録書(Registration)の提示を求めます。その時に、運転手が酒帯ているかをチェックします。(目が赤い、酒の臭いがするなど)そのような兆しが見られるときには車の外に出るように指示し、そこで、Field Sobriety Testと呼ばれる幾つかのテストを行います。 また、Breathalyzer(呼気アルコール分析計)に息を吹き込むように指示されることもあります(これはごまかしが効かない)。
検査の時にBAC(Blood Alcohol Concentrationー血中アルコール濃度)によって飲酒運転かどうかを見極めます。写真3のBAC表はDMV(陸運局)が通知を送ってくる時に同封されてくるものと同じものです。この表は「体重が◯ポンドの人がどれだけ酒を飲んだらBACが◯%になる」ということを表しています。この表の黄色い部分であればBACは0.08%未満なので法律的にはDUI(飲酒運転)にはならないということです。例えば体重160ポンド(70キロ)の男性の場合、一杯飲んでも0.04%なのでセーフ。
お酒を飲んだら運転しないのは万国共通のルールです。これから暖かくなりバーベキューなどで飲む機会も増えることかと思いますが、皆さんほどほどに。
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