Seattle Central Community Collegeで歯科衛生を学んでいる学生の方たちをお迎えして歯の健康についてのお話をシアトル校のぞう組、ぱんだ組の子ども達にしていただきました。子ども達にも分かりやすいように絵を使ってどうやって歯磨きをするのかも教えていただきました。自分たちの歯についてもっと興味をもってくれたようです。
今日の給食は石川県の郷土料理「冶部煮」
一説によると、お鍋で鶏肉を“じぶじぶ”お料理するからこの名前になったとか。昔から勉学や物づくりがさかんな石川県のみなさんのように、お絵かきや工作を楽しんでくださいね。
お野菜とお豆を楽しむ「大地のめぐみランチ」
今月のメニューは、お豆腐のピカタでした。ピカタは、色々な材料にたまごとチーズをからませて焼くお料理。お肉やお魚でつくることが多いようですが、今日のピカタは、ふわふわのお豆腐がやさしく包まれたおいしいピカタでした。ブロッコリーやズッキーニなどのお野菜でもピカタにするとおいしいそうですよ。
アメリカで生活しているとなかなかお正月気分にひたるのは難しいのですが、どのクラスも先生達が工夫をこらしてくれてお正月にちなんだ活動を楽しみむことができました。書初め、福笑い、かるた、鏡餅づくりなど、日本の伝統的なお正月の雰囲気を楽しんでくれたようです。
今月の「やってみよう!」ランチは、みかんの皮むきでした。冬の果物みかんは、とてもおいしくて風邪をやっつける栄養もたくさん入っています。「緑のおへそがある上からでも、少しへこんだおしりからでも好きなほうからむいてくださいね。」とキッチンの先生からのメッセージ。みんなとても上手にすいすいむいておいしく頂きました。
おせち料理2日目は、かわいらしいピンクと黄色で彩られた押し寿司、金時煮豆、お雑煮風スープでした。お雑煮には、たいてい白いお餅が入っていますが、給食用にはやわらくて食べやすい、「はんぺん」をキッチンの先生が入れてくれました。お正月気分が楽しく味わえたおいしい給食でした。
あけましておめでとうございます。楽しい冬休みを過ごされましたでしょうか。
今日と明日の給食は「めぐみのおせち料理の日」ということで、キッチンの先生が日本のお正月料理を紹介してくれます。今日は、筑前煮。にんじん、しいたけ、ごぼうに、れんこんなど、みんなの好きなお弁当のうたでおなじみの野菜がたくさん入った煮物ですね。
今回は、シアトル校のぞう組の子どもたちがケント市にある農場へ遠足に行きました。
広い農場では干草をつんだトラクターの荷台に乗せてもらったり、畑から大きなかぼちゃを摘んだりと、農場ならではの体験をしました。その後、レントン市にある公園に移動しお待ちかねのお弁当の時間。とても楽しい一日を過ごしました。
今月の日本の味めぐりは、和歌山県のお料理「高野豆腐の煮物」でした。ふつうの豆腐に比べて、元気の素、たんぱく質が沢山入っている高野豆腐は、高野山という寒い山の中で、お豆腐を凍らせて作ったのがはじまりだそうです。ふわふわした高野豆腐はとてもやさしい味でした。
くじら組(キンダー)に進級してから初めての遠足に行きました。
生徒達は朝から大はしゃぎで、お友達と一緒に農場へ向かう途中も興奮はおさまりません。ファームでは汽車に乗ったり、ペッティングずーで動物たちと出会ったり。何と言っても一番のお楽しみは家から持ってきたお弁当でした。楽しいことが満載の一日でした。
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